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=IT企業にだまされるな! =
相模虎太郎 第57号 2008/04/03
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みなさんこんにちは。
私はこのメルマガをつくっております、相模の素浪人こと相模虎太郎です。
私は約20年にわたりIT企業の営業をしていました。IT営業という、今ま
でお客様と最も接する仕事を通してみた、ITシステムの問題点を、読者の皆
様と一緒に考えていきたいと思っています。
SEが書いたものとは違い、コンピュータシステム初心者の方にもわかるよう
に簡単な言葉で書いていきます。しかし、問題の本質はするどく突いていきた
いと思っています。
それでは第57号のはじまりです。
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=日本人IT技術者が進む道=
−外国人IT技術者の台頭−
前回のオープン系システムに引き続き、西暦1995年頃からのIT業界の時
代の流れを少し説明します。
1995年頃、コンピュータメーカーに依存しない、オープン系システムが、
ITシステムで大きな注目を浴び、これが現在の流れに繋がっています。
それまでのコンピュータは大型汎用機が主体で、メーカー、機種の依存度が高
く、日本では日本語(漢字環境)という、特殊な環境もあり、外国人IT技術
者はあまりいませんでした。
日本語(漢字環境)というのは、今でこそ当り前ですが、コンピュータにとっ
ては非常に扱いにくく、富士通が日本市場でIBMを凌ぐことが出来たのも、
この日本語(漢字環境)が、大きな要因のひとつです。
しかし、パソコンでは、1995年頃からDOS/Vマシンが普及し、日本語
(漢字環境)をあまり意識しなくてもパソコンが作れるようになり、オープン
系システムが主流になってくると、ソフトウエア開発技術者は、日本語(漢字
環境)をほとんど意識しなくても良くなりました。
そして西暦2000年問題で、多くの企業が基幹システムの再構築をすること
になり、大型汎用機からオープン系システムへの移行がはじまりました。
IT産業、特にシステム開発の部分は、労働集約型産業の典型です。
コンピュータのプログラム開発というと、個人の個性を発揮できるクリエイテ
ィブな職場を思い浮かべる人も多いと思います。
確かにそのような開発もありますが、企業の大規模な基幹システム開発などで
は、何十人、何百人ものIT技術者が、プロジェクトマネージャーやリーダー
の指示に従って、規約に従い、ルールに決められた方式に則って、プログラミ
ング作業を行います。
個人の個性を発揮するクリエイティブな作業では全くありません。
こうなると、IT技術者は、日本語が少しわかって、プログラムが書ければ、
外国人でもかまわないということになります。
外国人IT技術者が、日本に入ってくる土壌が出来てきました。
今回はここまでにします。
次回もよろしくお願いします。
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ITシステム初心者向けホームページ
相模の素浪人 相模虎太郎
http://www61.tok2.com/home2/ssuronin/index.html
各種システム
インターネット
IT企業とうまくつきあうポイントなどいろいろとお話しています。
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【編集後記】
第57号の発行です。
新シリーズは、日本人IT技術者と外国人IT技術者についてです。
最初におことわりしておきますが、私は外国人IT技術者を否定するものでは
ありません。
私のプロジェクトでも、立派な働きをしている外国人IT技術者の人は多くい
ます。
また、日本人IT技術者にも、いいかげんな技術者も多くいます。
両方の問題点を考えていきたいと思っています。
今後もよろしくお願いします。
私のBlogもよろしくお願いします。
http://ameblo.jp/ssurounin/
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今回も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
感想や、お便り頂けるとほんとにうれしいです。
メール:s_suronin@yahoo.co.jp
きびしいお話でも耳をかたむけていくつもりです。
私も読者の方々と一緒に、このメルマガを育てていきたいと思っています。
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IT企業にだまされるな!
編集・発行:相模虎太郎
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