猫のページ

大好きな猫の為にスペースをちょこっと

こんなにかわいかった猫が、 こんなになっちゃうまでに20年。
こんなときも、あんなときも、そんなときもありました。

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最近は冷たい眼差しに耐えきれなくて、公園のノラちゃんや人様の猫にやすらぎを見出しています。

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−2月のある日−

「またたびの木」をお土産に八丈にやってきた。
しかし、八丈のダイビングサービスの猫はすこーしにおいを嗅いだだけで知らん顔。挙句の果てには「この邪魔なものどけてよ!」といった顔をしている。何故!?
自宅に戻って、取り上げていたまたたびの木をばあちゃんの渡してみると、「何?これ」状態。
?????
売っていたおじさんに「効果はどれくらい続くんですか?」と聞いたら「ずっとだよ。」と言っていたのに。だまされたのかしら?
八丈の猫には、今度はまたたびの粉末を持っていってみるとしよう。

ヨゴシロ、いました。
相変わらず道行く人に向かって鳴いていました。元気でよかった。

−1月のある日−

「またたびの木」が売っていた。
買ってきてばあちゃんに渡すと、泥酔状態。年も年だし不安になって取り上げてしまった。
2本買ってきたので、八丈島のダイビングサービスの猫にお土産として持っていこ。喜んでくれるかな?

最近、会社の近くにいるヨゴシロを見かけていない。
寒い季節だからかもしれないけれど・・・

−12月のある日−

台所を片付けていたら「いつ買ったのかもわからないもち米」が出てきた。
本当は「出てきた」じゃなくて、気づいてはいたけれどどう処分しようか何年も決められなかっただけなのだが。
同じように忘れられていたパン粉とともに、公園のハトにあげてみることにした。
恐る恐る撒いてみると、ひえ〜!!怖いくらいハトが集まってきた。
これでもち米とパン粉の行き先は決まった。

八丈に行って来た。
年賀状用に子犬の写真を撮ろうと思ったら、あれから2ヶ月しか経っていないというのにすっかり普通の大きさに育っていた。
ガックリ!!

−11月のある日−

茶トラは最近すっかり贅沢になり、外猫用に買ってあった安いドライフードをやると、「ちっ、これか・・・」と言った感じで食べずに帰ってしまう。まったく腹立たしいことだ!

そんなドライフードだが、公園にいる鳩やカラスには大人気だ。
最近一羽のカラスが気になっている。
奴は左足先がなく、歩くのはひどく不安定だし、どこかにとまっているときも多少ヨロヨロしている。他のカラスが全体的にしっとりと黒光りしているのに比べ、奴は頭がボサボサだし、全体的にヨレヨレって感じがする。それで余計に哀れさを感じてしまう。
どうせなら、そんな奴にドライフードを食べさせたいのだが、これがなかなか難しい。ドライフードを撒くと鳩はいっせいにやってきて食べ始めるが、カラスは人がいなくなるまで地上には降りてこない。何度かは奴のとまっている木の下とか、近くにドライフードを撒いて、「じゃあ、行くから。早く来てたべなさい。」と足早にそこを離れた。
ところが、今日は手の届きそうなくらいのハナミズキの枝にとまって、こちらを見ている。 こちらもじっくり観察してしまった。しかし、こんなときに限って何もあげる物を持っていない。まったくうまくいかないものだ。
その後、奴を見ていない。あれが「さよなら」だったのかな・・・

−10月のある日−

4年ぶりに八丈島へ出かけた。
初めてお世話になったダイビングサービスには、犬が3匹に猫が1匹。泊まった民宿にはたくさんの外猫。いやー笑いが止まりませんな。
人によくなついた犬は可愛いよね〜。かまってくれるのがうれしくてうれしくて仕方ないって感じ。そんな姿に接すると犬がとっても飼いたくなるけれど、毎日のお散歩は大変。
やっぱり無愛想なばあちゃん猫でがまんするか・・・

−7月のある日−

通勤に使っている駅から買い物をして帰る途中、駐車場で餌をもらっている野良猫を見つけた。
丸々と太った猫たち4匹が食べているのは、見た感じ「なまり」だったようなので、思わず「良いもん食べてるね〜」と声をかけてしまった。
驚いた様に2匹は逃げる体制に入ったけれど、2匹は一心不乱に食事を続けていた。
こちらに来る楽しみが増えたかも。

毎日通勤で通るもうひとつの公園で、たまに見かける茶トラと長毛種のMIX君。
一定の距離を常に保ち、近づこうとする私からするり、するりと身をかわす。触らせてくれるまで頑張るゾ!
最近使い始めた携帯で撮ったMIX君の画像をペタ。

−6月のある日−

長いこと姿を見かけなかった茶トラが久しぶりにやってきた。
ほんの一回りほど大きくなってはいるが、それほど変化はないようだ。
いったいどこで暮らしているのだろう?
ご飯を食べにこなくなった時は、まだ子猫で寒い頃だったので死んでしまったかと思っていたが、何とか暮らしているようだ。

仕事は内勤だけど、銀行や郵便局やその他の用事で出かけることもある。
今日は6匹も猫を見ることができて至極満足!
最初の4匹はあるおうちの飼い猫。
そこのおうちに猫がいるのは知っていたけれど、4匹もいたとは・・・玄関に置かれた大きなダンボールに黒2匹、白1匹がきれいに丸くなって収まっていた。収まり切れなかった(?)1匹が外で丸くなっていたのかしら?幸せそうな図だった。
もう2匹は近くの小学校の敷地に。
1匹は見るからに野良猫!って感じ。ちょっと汚れていて、眉間には傷があり、私から目を離さずにいる。
もう1匹は飼い猫かな?擦り寄ってきたので思い切り撫でまわしてきた。
あ〜楽しかった、幸せ、幸せ!

−5月のある日−

会社の近くにいるヨゴシロ君は、このあたりに通勤しているおねーさんに毎日餌をもらっているようだ。
猫缶とお水をセットしてもらっている場面に出会ったことがある。
おねーさん、本当に猫が好きなんだね。食べ残しを別のビニール袋に入れて、新しいのを出していた。
その間、ヨゴシロはと言えば、隣で見ていた私の足に擦り寄ってきたりしている。
おとなしくおねーさんの横にでも正座して、準備してくれるのを待ちなさい!

−4月のある日−

JRの駅に行く途中の公園にも数匹の猫たちが集っているようだ。
少し長毛種の混じった子は、よくゴミをぶら下げて歩いている。
飼い猫じゃないから誰かにブラッシングしてもらうなんてことは無理だろうしね。
だからこそマメに毛づくろいしようね。
もう1匹は花見酒を頂きすぎた猫(?)

 

−3月のある日−

公園のノラコが死んで1年になる。
さすがにノラコのいない生活にも慣れたものの、ノラコのお気に入りの遊具のそばを通るたびに思い出される。
雪の降る中死んでしまったノラコは、厳しいけれど自由な生活を望んだその結果に満足していたのだろうか?
飼い猫になって、暖かい部屋で過ごす選択もあったわけだが・・・
たくさんの人に愛されて、きっと幸せな人生ならぬ猫生だったよね?
でも、もう一度会いたいよ〜

−2月のある日−

たまたまカメラを持って出かけたら、こんな場面に遭遇。
以前ここにも書いたヒステリックな鳴き方をするようになってしまった犬のお宅。
猫も飼っていたのね♪車庫にいる犬にはよく挨拶しているんだけどね。
見よ!10倍ズームのデジカメの威力!!

 

−1月のある日−

寒くなると茶トラは毎日顔を見せなくなった。
ドライフードより朝寝の方が魅力的なのだろう。
でも、食べ物は確保できるのだろうか?厳しいようだが、顔を見せないときにはドライフードを出しておくことはしない。我が家の裏口は、昔からの猫通りでさまざまな猫が通るし、そのすべてのために食べ物を用意するつもりはないし、また、カラスに通ってこられるのもご遠慮願いたいからだ。
たまには顔出せよ〜

−11月のある日−

P子ばーちゃんお昼寝の図。

休日のある日の駅からの帰り道、たまにしか通らない道を歩いていると、「19年間お世話になりました。」の張り紙。
内容は、9月の下旬に飼い犬が亡くなったと言うものだったが、私も何度か見たことのある犬だった。 (犬って門扉の中で放されていることが多いから、良く顔を出している)
写真付の張り紙を読んでいると、たまたまそこの家の方が出てきて立ち話になった。最後の2ヶ月は半身に麻痺が出て起き上がれない生活だったそうだが、最後まで苦しむ様子は見えなかったとか。
お話を伺っている間にだんだん涙目になってきた。ヤバッ・・・
飼い始めたペットの面倒を最後まで看るのは当然のことだが、寝たきりになってしまった時の世話は大変なことだろう。
我が家ではP子ばーちゃんの面倒を看きることが出来るだろうか?

−10月のある日−

茶トラはだんだん以前の調子を取り戻してきた。
どしゃ降りの日でも毎朝きちんと出勤してきている。 ご近所の手前、大声で鳴くのは勘弁して欲しいのだが。
シロミケにはもう会うこともないのだろうな・・・ なかなか馴れないない奴だったけれど、憎めない奴だったのに。

某HPの日記を読んでいたのだが、飼い猫の具合が悪いとの記載があった後、お休み 宣言をしてしまった。
これってやっぱり・・・つらいな〜

公園の近く家の犬がちょっとヒステリックは鳴き方をするようになった。
車庫の奥に犬小屋があるのだが、最近は目隠しされるようになってしまった。
朝晩覗き込んで挨拶していたのだが、それも原因の一つだったのかな?
人間だけでなく、犬もストレスの多い世の中か?

−9月のある日−

シロミケは半月以上も姿を見せない。
茶トラもやけにびくびくしている。夏休み前までは玄関ドアの前で大声で鳴いて督促したり、ドアが開いている時などついつい家の中に進入したりもしたのだが、裏口のドアを開けるまで物置の下から出てもこない。
いったい何があったのだろう?

近所のおねーさんが犬を連れていない。
道ですれ違ったときなどに犬のことを聞いてみたいのだが、もしも「死んでしまった・・・」と言われたときにフォローする自信もないので、聞けないでいる。

−8月のある日−

夏休みは高知県西南端の柏島で過ごした。街頭なども少なく、夜の遅い時間になると本当に真っ暗になる。
うっすらとした月明かりのみの中、何かが動く気配と光る目、夜の猫の集会に出くわすとドキッとする。

この時期、空が暗くなって激しい雨が降り始めると、P子ばーちゃんが姿を消すこと がある。
間もなく雷が鳴り始め、捜してみると1階の机の下の一番奥だったり、家具と家具の間の隙間に小さくなってうずくまっている。
私達には聞こえない雷が聞こえるのか、気圧の変化等で感じ取るのか、普段は全くと言って良いほど野生を感じさせないP子ばーちゃんだが、このときばかりは感心させられる。
そー言えば柏島の大きなラブラドールレトリバーも頭抱えて、鳴いていたっけ・・・

夏休みの旅行から戻ってみると、シロミケが最近顔を見せていないとのこと。
これまでにも1週間程度姿を現さないことはあったので特に心配はしなかったが、いつまで経っても戻ってこない。 しばらくして子どもと思われる茶トラは戻ってきた。何かあったのだろうか?

−5月のある日−

シロミケは毎朝ご飯をもらいにくる。
相変わらず馴れないけれど、まぁ仕方ないか・・・
ずいぶん近寄れるようになったので、よしとしよう。
ところで、シロミケと一緒に来るチャトラとクロトラはシロミケの子供なのだろうか?

−4月のある日−

ひと月経ってもノラコのいない公園を通るのは寂しい。
いるはずのないノラコを何時の間にか探している。
最近は他の猫の姿も見かけなくなってしまった。いったいどこへ行ってしまったのだろう?

会社近くのヨゴシロは、今日も定位置で道行く人に向かって鳴いていた
かまって欲しいのかな?

−3月のある日−

東京に霙交じりの雨が降った翌朝のことだった。
茶色のハスキーを連れていつもお散歩に来ているおじさんに手招きされた。
「あなたが可愛がっていた猫ね、昨日隣の保育園の下駄箱のところで死んでいたんだ。悲しむから知らせない方が良いかとも思ったんだけれど・・・寒かったからね。」
知らせてくれた御礼を言って別れた後、泣きながら駅までゆっくりと歩いていった。
いつかはこんな日が来るとは思っていたけれど、それが今日だったなんて・・・

-2月のある日-

ノラコがお気に入りの公園の門柱に座っていた。
ドライフードを出すと喜んで食べ始めた。
そこへ右と左から愛犬のお散歩中のおじさんとおばさんがやってきた。
おばさん「まぁ〜この猫良く太っているわね〜」
おじさん「よく家に来て餌を食べて行くよ。」
わたし「・・・」
公園でいろんな人にもらうだけでなく戸別訪問もやっているのか・・・
お腹もたるむ筈だよな〜
しかし、餌をくれる人をいったい何人KEEPしているんじゃい!?

−1月のある日−

寒くなるとあんまりノラコと会わなくなるな・・・
そんなある晩、15mくらい離れた遊具の上にいたノラコを発見。
程なくあちらも気づいたようで、ニャンニャンニャンと鳴きながら走り寄ってきた。
いくら私の持っている餌が目当てとわかっていても、猫好きにはたまんないよね。
「そうか、そうか、待っていたのか?」なんて言いながら、デレデレしている私がそこにいる。

−12月のある日−

シロミケは相変わらず慣れない。
それでも、距離は少〜し縮まったかな?
その昔、良く餌をもらいにきた野良猫も少しずつ少しずつ寄ってきて、最後には手から餌を食べるようになったっけ。 ある日、いつもより名残惜しそうに振り向きながら帰ってゆき、その後ぷっつり姿を消してしまった・・・

−11月のある日−

会社近くのコンビニの横にはいつもドライフードと水が用意されている。
いったい誰があげているのだろう?
そしてそこにいつもいるのは、白い人懐こい猫。
誰の足元にでも擦り寄って、鳴いて何かを訴えている。

-10月のある日-

ちょっぴり寒くなってきた東京を脱出し、まだまだ暖かい沖縄の島に行ってきた。
ダイビングサービスのオーナーの飼い猫には激しく拒絶されてしまったが、人懐っこい猫もいた。
海を眺めている猫の写真は撮ってきた。HOMEの画像を変えちゃおうかな?
「うみ(を見ていた)ねこ」に・・・

-9月のある日-

会社の近くでよく見かける(多分)ホームレスのおっちゃんが子猫を飼い始めた。
家財道具の台車にビニール紐で繋がれたまだ生まれて間もないような子猫2匹が、鳴 いたり、大の字状態で眠っていたりしている。
ずーっと前、旅行で訪れたアメリカで大型犬を連れたホームレスを見たことはある。
犬は人に慣れるから良いだろうが、猫は普通「家につく」と言われている。
無事に飼い猫としてやっていけるのだろうか?

ここしばらくおっちゃんの姿を見かけない。
今日はいつもの場所にいたが、猫の姿はなかった・・・

-8月のある日-

雨ばかりで涼しかった「夏」から、一転、お日様ギラギラの「夏」へ。
毛皮を着た動物達はさぞかし暑かろう・・・
公園のノラコも近所のシロミケもよれよれって感じでところ構わずのびていた。
我が家のばちゃんは毛皮のほかに肉襦袢も着込んでいるので、殊のほかたいへんだろう。
1階は2階に比べてひんやりしているので、最近はもっぱら1階で過ごしているようだ。
冬とは一転して、私の部屋には近づきもしない。

-7月のある日-

年のせいだろうか、はたまた太りすぎの体型のせいだろうか、我が家のばあちゃ んのお尻の周りは汚れが目立つ。
週末にはお風呂場で洗うのが習慣になったが、これが始まってからは私の顔を見 るとコソコソと逃げるようになった。
私も好きでやっているのではないのだが・・・

シロミケはバイクがお好き?
 

-6月のある日-

近所にあるちょっと寂れたペットショップ。
のぞいてみると「パピヨン」とか「チワワ」の子犬がケージに入っている。
ふと見上げると、既に大人になった「アメリカンショートヘアー」がいた。子猫なら売れるかもしれないけれど、大人になってしまうとな・・・
子犬たちはお散歩に連れて行ってもらっているのだろうか?
一般的にリードをつけてお散歩しない猫はどうなんだろう?営業時間が終わると、店内に放してもらえるなん てことはあるのだろうか?
通るたびに気になって気になって仕方ない。

-4月のある日-

随分長いこと顔を見せなかった「お口のまがった子」がゲッソリ痩せて戻ってきた。
背中、前足、後足ともまさしく骨と皮だけの状態だ。
ドライフードをあげてみると、においは嗅ぐものの食べない。お腹が空いていないようには思えないし・・・
試しに缶詰を少しあげると、ゆっくりと食べ始めた。硬いものが食べられないのだろうか?
そんな日が2日ほど続いた後、シロミケにドライフードをあげていると「お口のまがった子」が小走りにやってきて横から頭を突っ込んでドライフードをたいらげた。
随分と元気になったようで一安心。
シロミケは遠くから人の顔を見ながら鳴(泣?)いていた。
そんな日が3日ほど続いただろうか、またふっつりとやってこなくなった。
もう大丈夫なのだろうか・・・

-3月のある日-

まだまだ寒いけれど時折暖かい日が続くと、ノラネコ・飼い猫を問わず姿を見かける確率が高くなる。
日向に寝そべって毛づくろいをしている姿を見ると、こちらの顔も自然とほころんでくる。
朝夕、公園のノラコを見かける日も多くなってきた。
しかし、仮にも野良猫がこんなかっこしていていいのだろうか?

-12月のある日-

毎朝シロミケは当然のことのように我家の前で待っていて、まるで「遅いじゃないか、早くしてくれ!」と鳴く。
気のせいだろうか?
「犬のココロがわかる携帯機器 バウリンガル」なるものが売り出されたようだが、
「猫のココロがわかる携帯機器 ニャンリンガル」の発売はどうなっているんだろう?

-11月のある日-

今年は寒くなるのがやけに早かった。
「ねこが寒そうなのでついついストーブをつけちゃった。」と言いつつ、実は自分が一番喜んでいたりして・・・
猫年生まれの私はとっても寒がりで寒がりで。
猫年?

我が家のオヤジとシロミケは意見の食い違いがあったらしく、最近はうまくいっていないようだ。
なんでも、せっかくあげたドライフードをシロミケが食べなかったらしいが、野良猫だってたまにはお腹いっぱいの時もあるんじゃないかい?
大人げないぞ、おっさん。
一転、私の顔を見ると鳴いて空腹を訴えるシロミケだが、一定の距離は保って警戒心丸出し。
生まれたときから野良猫していたのだろうから辛いこともあったろうけれど、もう少し譲歩してもいいんでないかい?

ノラコを遠くから見るとかなり腹回りがたるんでいる。
どう見ても野良猫には見えない・・・

-10月のある日-

会社帰りに公園を通ると、ノラコがひとりポツンとベンチに座っていた。
ノラコの前にしゃがんで撫でていると、膝の上に乗ってきて丸くなってしまった。
しみじみほんわかとうれしかった。
暗い公園でしばらくしゃがんでいたが足の痺れには勝てず、ノラコをそっとベンチに戻して帰ってきた。
しあわせ〜

久しぶりに猫おばさんの娘に公園で会った。(娘といっても私と同じ年なので・・・)
引越しした後もバスの定期を買って、1日おきに猫の餌やりを続けているとのこと。
頭が下がります。
彼女も愛想の悪い茶とらは見ていないとのこと、「きっと死んでしまっただろうね・・・」と寂しそうに言っていた。
おばさんと娘とで毎日、何年も餌をやっていても、決して近寄れなった猫だという。

-9月のある日-

シロミケがたまにやって来るが、子猫を連れてくることはない。
どうしたんだろう・・・

-8月のある日-

暑い日が続く。
公園のノラコは朝、晩、遊具の上やら下やらでのびている。

我が家のばあちゃんは首やら背中やらを掻き壊してしまい、医者に連れて行かれた。
昨年同様、虎刈り或いはスミレナガハナネコとなってしまった。
医者から戻った後はすっかり拗ねてしまい、食事にもやってこなかった。
実は食事の後には薬が待っているのを承知でやってこなかったのだろうか?
だとしたら、恐ろしくもある。

-7月のある日-

最近、まったくシロミケを見ない。
どうしているのだろう?

公園近くの猫おばさんが引越しして以来、愛想の悪い茶とらを全く見ていない。
どうしているのだろう?

公園のノラコはあいかわらずだ。
何だかいつ会ってもお腹が空いていないらしく(まさか夏バテで食欲がないわけじゃないよな?)、
私を見ても食べ物をねだらない(あげても、ほとんど食べない)。
まっ、お腹が空いていないなら良いけれど・・・と残ったドライフードを鳩に投げるとうれしそうに食べていた。

-6月のある日-

またまた姿を見せなかったシロミケだが、子猫4匹を引き連れてしばらくぶりにやって来た。
子猫達は一時もじっとしていることはなく、1匹があっちへ行ったかと思うと、別の1匹はこっちへと、めまぐるしく動き回る。
いつもおどおどした感じだったシロミケにも、なんだか貫禄がついてきた。
気がつくと、走り回っていた子猫はお腹がすいたのか、シロミケ母さんにお乳をもらっていた。
かわい〜な〜、あんな頃が一番可愛いんだよな〜、いや、イカン!イカン!

以前は毎日のように顔を見せていたシロミケだが、子育てが忙しいのか、1週間に1度位しか来なくなってしまった。
今日は3匹の子猫と来ている。
4匹の子育てはたいへんだろう・・と我が家のばあちゃん猫から掠め取ってきたドライフードを置いてやると、興味深そうに見ていた子猫たちが1匹、また1匹と食べ始めた。
ついこの前まではお乳を飲んでいたのに、食べるようになったんだ。
「おぉ、もう飼えるな・・・」いや、イカン!イカン!

-5月のある日-

しばらく顔を見せなかったシロミケが定位置に座っている。
大きかったお腹はいつの間にかぺったんこになっていた。
我が家の車庫で産んだらまずいな〜とひそかに恐れていたのだが、そんな気配もない。
無責任とは思いつつも、一安心。
子供(達)は無事産まれたのだろうか?

シロミケが子猫を連れてやってきた。
車の影から1匹、2匹、3匹・・・茶とら、黒とら、3色混合。
かわい〜〜、あっ、茶とらが2匹で、合計4匹。

-4月のある日-

父はシロミケのことを気に入ってしまったらしく、いそいそと手なづけているようだ。
我が家のばあちゃんは文字通り年寄りだし、オデブなので現在は「シニア用」のキャットフードを食べさせられている。あんまりおいしくはないのだろう、切り替えた当初はほとんど拒絶していたが、最近は慣れてきたようだ。そんな訳で、公園のノラコもシロミケも頂くキャットフードは同じ物になる。ノラコなどはおなかのすいていないときは「これか・・・いらない」とばかりに、食べずに行ってしまうこともある。
シロミケは頂き物が少ないこともあり、結構喜んで食べているようだ。
父「普通の猫用のキャットフードを買ってきてやろうか?お腹に子供もいることだし・・・」私「今ので充分です!」
なんだか意地悪な小姑になった気分だ。

犬話2題

シベリアンハスキーを連れて公園にお散歩に来る方がいる。飼い主の方が広場をぐるぐると走って、肝心の犬の方はの〜んびりと座っていたり歩いていたりする。どっちの散歩だろう・・・

ご近所にお住まいのおねえさんはお勤め先にも犬(種類は良くわからない)を連れて行っているのだろうか?
朝、散歩がてら駅まで行き、駅の前でトートバッグに犬を入れて地下鉄に乗り込む。
自分のバッグが用意されると、自分からその中に入って行く。さすがに犬は違うと感心した。
うちのばあちゃんだったら、毎朝、駅の前で大騒ぎすることだろう。それ以前に、朝出かけるのを拒否するだろうな。

-3月のある日-

たいへんだー!
猫おばさんが引越しをしてしまう。公園の猫たちはどうなってしまうのだろう?
愛想の良いノラコちゃんはいろいろいただきものがあるだろうけれど、全部が全部愛想のよい野良猫ばかりではない。
ノラコちゃんにそっくりな無愛想なアイツはどうなるのだろう?
やっとお会いできて伺ったところでは、公園の猫たちの餌はやはり毎日のように来ている男性に頼んだとのことだった。
その方には会ったことはないが、ちょっと安心した。

父も猫好きだが、自分に馴れない猫はおもしろくないらしい。
普通、野良猫はまず人には触らせない。多分、追われたりいじめられたりして辛い人生ならぬ猫生を歩んできたのだろう。仕方ない。(公園のノラコはかなり珍しい存在だろう)
10月に紹介した「シロミケ」(と私は呼んでいる)もかなりそばまで寄れるようにはなったが、まだまだ触るには至っていない。
そんな警戒心丸出しのシロミケを父は面白いはずはなく、私がたまに夕食の残りの魚などをやっていても良い顔はしていなかった。
シロミケのお腹には子供がいるらしく、日に日に大きくなっている。
そんなこともありほかの猫ではなくシロミケに残り物をやりたかった私は、父に託して出かけた。
自分がやった餌を警戒しながらも全部食べたと、何だか父はうれしそうだった。
それから後、シロミケが残り物+ドライフードにありつける回数が増えたことは言うまでもない。
単純なオッサンである。

よく「猫は足音もさせずに獲物に忍び寄る」などと言われるが、我が家のばあちゃんは別である。
ドッスン!(ベッドから飛び降りた音)ペタペタペタ・・・(猫の足音)
にぎやか(?)に歩いている。
にぎやかと言えば、最近は寝息も大きくなった。スー、ピー、フー・・・いびきとはちょっと違う。
寝言もちゃんと言う(鳴く?)。
おならは最近はしなくなったが、昔はたまにした。
寝相が悪くてなのではないだろうが、寝返りをうって椅子から落ちたこともあった。
歯軋りはさすがにしない・・・

気まぐれな猫にはありがちなことだが、お気に入りの場所がころころ変わる。
最近は私の部屋がたいそう気に入っているようだ。
3月末とは言っても、朝晩はまだまだ冷える日がある。
そんなある晩、ストーブのスイッチを入れ、PCのスイッチを入れて、振り返ったらもうストーブの前に座っていた。
いつもはのそのそ歩いているのに、そんな時はなんとすばやい動き!

-2月のある日-

我が家の猫のトイレはお風呂の脱衣所にある。
おかげで脱衣所はいつもトイレの砂が飛び散っている。
(本当のところは、脱衣所だけではなくて、家中いたるところに猫砂が落ちているのだが。)
ばあちゃんは大きい方をするとなぜか興奮状態になり、家中を走り回るからだ。
今でこそ老齢なので走り回ることはなくなったが、それでもとんでもない所から猫砂が出てくる。
・・・で、家に帰ってくると、プ〜ンと臭っていた。
「大きい方だな・・・」と脱衣場をのぞいてみると、ウン○が飛び散っているではないか!!
見なかったことにして、なかったことにしてしまいたい・・・が、無理だろう。
やっときれいにして振り返ると奴が椅子の上にいるではないか。
「やっときれいになったか。」とでも言いたげに、自分のトイレに入っていった。
でも、まだ臭う・・・
よく見ると、右足にウン○がいっぱいついているじゃないか!
とっ捕まえて、足とお尻をしっかり洗ってやった。
まるで虐待されているような大声で鳴いていたが、私の方が正しい。

-11月のある日-

最近我が家の近くをウロウロしていた野良猫がお亡くなりになった。
前の道は狭いので自動車にしてもバイクにしてもたいしたスピードは出していないはずなのに、道端で死んでいた。
特に急ブレーキの音も人の声もしなかったので、そのまま行ってまったのだろうな・・・
飛び出す猫も悪いけれど、ちょっと可哀想。
ダンボールに入れて、「ねこおばさん」に聞いた区役所の土木課に電話すると清掃局に変わったとのことだった。清掃局もすぐに引き取りに来てくれたそうだ。
合掌。

我が家のばあちゃん猫はこの11月で17歳になる。
人間でも年をとると歯が抜けるが、猫も同じ。
下の左右の犬歯がもうない。
ついこの前までは左側はあったのに、あくびをしているときに見たら両方ともなくなっていた。

-10月のある日-

いつもは夜にしか会わない「ねこおばさん」に、珍しく朝会った。
最近ウロウロしていた黒トラ2匹の大きい方が交通事故で死んだそうだ。
小さいのが子猫で死んだのが母猫だったらしく、当日はなかなか死んだ母猫のそばを離れなかったそうだ。
小さい黒トラは3日くらい出てこなくて、「ねこおばさん」は心配していたという。
なんだか朝から悲しい話を聞いてしまった。
ノラコちゃん、気をつけてね。

ノラコちゃんのけがした後ろ足はずいぶん良くなったようだ。
偉大なる自然治癒能力!
雨の前や寒い日はやっぱり痛むのだろうか?
「足が痛いから、明日は雨だな・・・」なんて、もしそうだったら文字通り「お天気猫」になりそう。

野良猫は公園のノラコちゃんばかりではない。
我が家の周りにもやっぱりいる。
うち1匹の黒トラは触らせてくれる。
ちょっと口元が変でしょ?かわいそうに彼は右下の犬歯が1本なく、口がまがっていてキッチリ閉じない。
もう1匹のミケはかなり近寄れるようになったけれど、まだ触らせてくれない。
今後の課題としておこう。

-9月のある日-

朝、鳴きながら走り寄って来られると、思い切り目じりが下がってしまう。
「そーか、そーか、待ってたのか・・」なんてね。
公園施設のお掃除をする人の話によると、2人から3人くらいの人が、朝、ノラコに食べ物をあげているようだ。
そういうご本人も、よくお弁当箱を手にウロウロしている。

夜、公園を通りかかると、ノラコは指定席に香箱座りをしていた。
手元(前足)に何かある。よく見ると小銭で、150円あった。「どーしたの?これ。」とつい聞いてみると、近くにいた宅配便のおにーちゃんが「それね、さっきまで折りたたんである前足に挟まっていたんだよ。」と代わりに答えてくれた。
「これで何か買いな。」ってことなのかな?
いくらノラコが賢くても、お金持って缶詰は買いに行けないだろうな。
残念だが「猫に小判」だ。
それにしても、誰がなんのために・・・
翌朝にはなくなっていた。

-8月のある日-

最近、公園のねこが増えた。それも黒とらが2匹も。たまに赤い首輪をした黒とら1匹も加わる。
ノラコちゃんの指定席の公園の門柱に座っている。
後ろ足を痛めたノラコちゃんは登れないのだろうか?
ちょっとムッとしている自分がおかしい。

我が家のばあちゃん猫は夏場になると皮膚病に悩まされる。
医者に行ったら、昨年同様背中の毛を刈られてしまった。
スミレナガハナダイならぬスミレナガハナネコになってしまった。
(ダイバーならわかるでしょ?)

-7月のある日-

最近ノラコちゃんを見ないと思っていたら・・・たいへんだー!!
後ろ左足が引きずって歩いていた。公園近くにお住まいの「ねこおばさん」もたいそう心配していた。
見ないと思っていた数日間は、怪我をしてどこかで癒えるのを待っていたんだ。
とりあえずは、食べ物を貰いに出てこられるまでに回復したのだろう。
翌日は見かけなかったが、翌々日は出てきていた。まずはよかった(のかな?)

−3月のある日−

愛想の良いノラコは公園の人気者である。
朝や帰りにノラコをかまっていると、見知らぬ人に「この猫かわいいよね」とか「いろんな人に餌もらっているよね」とか「しばらく見なかったけれど、元気だったのね」とか声をかけられる。

最近ノラコの縁で、ハスキーを散歩に連れて来る人や公園設備のお掃除に来る人と顔見知りになった。
「犬の散歩の縁で」と言う話は聞いたことがあるが、「公園の野良猫が縁で」という話はあまり聞かないような気がする。

−2月のある日−

カラスは何故嫌われ者なのか?
小賢しいから?
真っ黒だから?
鳴き声も可愛くはないな・・・
童謡を聞く限りはそんなに嫌われてはいないように思えるが、周りに聞く限り、よい答えは戻ってこない。
なんだかちょっとかわいそうではある。
かわいそうではあるけれど、積極的に弁護するほどの義理もないしなー。
そんなカラスと先日遊んでしまった。
その朝も公園でノラコに会った。
気まぐれな猫にはよくあることなのだが、その日のノラコはお腹がすいていないらしく、私の顔を見ても走ってきたり、鳴いたりすることはなかった。
どうしようかな?と思いつつも、せっかくなので持って来たキャットフードをやるが、あまり興味がないようだった。
お付き合い程度ににおいを嗅いでいたが、クルッと向きを変えて歩いていってしまった。
仕方ないので、寄って来た鳩に投げてやると先を争うように走り回ってついばんでいた。
そのうちにカラスも飛んできて、鳩と争って食べている。
どうせならカラスよりは鳩にと思い、鳩の近くに投げてやると、カラスはダイビングキャッチして食べるではないか。
思わず、拍手してしまった。
朝の忙しい時間にも拘わらず、調子に乗って何度もダイビングキャッチさせようとカラスにキャットフードを投げ与える私がいた。

−1月のある日−

天気予報の言ったとおり雪になった。
自宅前の道も何センチか雪がつもり、とってもきれいだ。
「!」
ヒーターの前で真ん丸くなっている御猫様を連れてきて、雪の上においてみる。
固まってしまった。
約5秒後、開いていた玄関に飛び込んで行った。
これやるから、御猫様に嫌われるんだよな・・・

1週間後、また雪が降った。
雪かきをして家に入ると、御猫様が玄関で「外に行く−」と鳴いている。
「おーそーかそーか、外に出たいか」と抱きかかえて、雪の残っている場所まで抱いて行って放してみる。
迷惑そーな顔をしてしばらく固まっていたが、今回も開いていた玄関に逃げ込んでしまった。
またまた嫌われてしまった私である。

−12月のある日−

近所の猫に会うのは朝夕の通勤時間になるが、最近は寒いからか、あまり見かけなくなった。
きっとこたつで丸くなっているのだろう。
だからといって、犬が喜んで駆け回っていないのは、雪が降っていないからだろうか?
外では離しちゃいけないとか、住宅事情が悪くなって駆け回るほどの庭が無いのも大きな原因かもしれない。
さすがにゲームに熱中しているような犬はまだ見かけないが、そのうち出てくるのだろうか?

お気に入りの公園のノラコちゃんはながいことノラをやっているとは思えないほどの人なつっこい猫である。
人見知りせずにすり寄ってくるので、すり寄られた猫好きは一発で参ってしまう(ようだ)。
いろんな人に頂き物をしているようで、ずいぶん立派な体型になってきた。
かく言う私もいつでもドライフードを持ち歩いている。
さて、最近朝の公園にカラスがものすごく増えた。
ごみ箱の周りに10羽くらいたむろっているのを見ると、ついついヒチコック監督の「鳥」などを思い出してあまり気持ちよくない。
ガーガー鳴きながらごみ箱をあさり、ごみを撒き散らしている。
猫のえさも大好きらしいとの情報を得たので、朝の忙しい時間ではあるがノラコちゃんがあらかた食べ終わるまでそばについているようにしている。今朝も7分目程食べ終わったので公園の出口に向かい、ふと振り返ると「ギョ!」である。
20羽近いカラスに私のノラコちゃんが取り囲まれているではないか。
「おねーさん、おいしそーなもん食べてるじゃん」「すこしわけてくんない?」とカラス達。
ノラコちゃんは「そーまでおっしゃるなら、残り物ですがどーぞ」って感じで、どこかへ消えていった。
明日からはもう5分早く家をでるか・・・

−10月のある日−

YOSONEKOメンバーの三宅のドラに久しぶり会ってきた。
9月の全島避難のあの日から都内某所にて姉ひでよしと避難生活を送っている。
(オトコっぽい名前ですが、姉妹です。何故にこの名前?>飼い主様)
三宅では自由気ままに暮らしてきたはずだが、こちらではそうもいかずマンション住まいである。
里親さんの愛情、イヤ溺愛を受けてか(飼い主さんに「あまり贅沢させないように」と里親さんは注意されていたが)、はたまた運動不足でか(里親さんが昼間いない時は2匹で大運動会をやってはいるのだろうが)、大きくなっていたような気がした。
我が家の御猫様のように巨大化する前に、避難生活が終わる事を希望してやまない。
2匹が三宅に帰る時は、二人の娘を嫁がせる父のように、里親さんは泣くんだろうな・・・

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