東京ソリッドモデルクラブ 50周年 「手作り飛行機模型作品展」 が下記の日程で行われました。

日時:平成16年10月9日(土)
     〜平成16年10月17日(日) の 9日間   場所:船の科学館:羊蹄丸 アドミラルホール

 
  以下の記事は、05/04/02 製作  
  私は、このイベントに開催初日から(実は前日からでしたが・・・)2日目の午前中までお邪魔させていただきました。
 また、虎の穴ならぬソリモ道場にて、特訓も受けさせていただきました。今回はその時の記念となる1/144ソリッドの
 画像を掲載させていただきます。なお、この特訓は、掲示板でもおなじみ水野氏のご指導のもと、私が作ったのは
 胴体のほんの大まかな部分だけです。そのガラクタに師匠が手を加え暖かい自筆の手紙とともに送って頂きました。
                                    

お 師 匠 様 か ら の 手 紙  の 紹 介 
  部分抜粋ですが、敢えて敬称等もそのまま転記しております。

 
 いい加減な者のモックですが、一目見ればおわかりのように大したものではありません。しかし、ひとつ言えることは、
貴兄が手にして「何だ!この程度かい?!」と思っていただければ幸いなのです。
 切った貼ったのパテパテで出来ておりますので、誰もが「これならオレにもできる!!」と確信を得て、ソリッドに入れ
るすばらしいお手本?なのであります。
 ソリッドモデラーの心得の最も大切な事は、このモデルは世界に唯一無二のものであることを自覚し良く出来た
と信じる
ことです。(たとえ、そうでなくても!)
 好きなように楽しく作る。これがソリッドモデルの楽しみ方です。そして必ず良く出来た!と信じ、他の作品に感心し
つつも心の中ではオレの方が上手いと思う事です。我々はあくまでも道楽で作るのですから苦しんではいけません。
また、難しく考えてはいけません。楽しく!愉快に!これが基本であり極意であります。


 お師匠様のありがたいお言葉。如何でしたか?無論、文字通りに受け取る事は出来ません。やはり、送っていた
だいた作品は凄いものですし、お師匠様自身非常に腰が低く初心者の私でも本当に丁寧にご指導いただきました。
 この文面で誤解が生じたとしたら、私の抜粋の方法が悪いのであってどうかご容赦を。それでも、ここに掲載させてい
ただいたのは、ソリッドと言う言葉をプラモという言葉に置き換えても、そのまま通じる、いや、私の思いと同じだと感じた
からです。もちろん、お師匠さまと私のレベル差は言うまでもありませんが・・・(^^;)


 以下にその証明画像を掲載させていただきます。どうか、ご覧下さいまし・・・・(^-^)  

 



  ↓ 左の画像をクリックすると、もう少し大きな画像が表示されます。
さて・・・
 先ずは全景です!(^0^)


  今回紹介させていただくものは、ちょっとだけ僕の手の入っている1/144紫電
 のソリッドモデルです。生まれて初めてのソリッドモデル。しかし、お師匠様の
 優しく暖かい、そして粘り強いご指導のおかげで、こんな僕でもなんとか入り
 口にはたどり着いたようです。
  実際に私が手を動かしたのは、胴体の荒削りだけです(^^;)

  しかし、楽しかった・・・昨日の出来事のようです。
 

!
 なんと言っても・・・(^.^)


  僕はこの「翼」の凄さに感動しています。こんな風にシャープになるんだ・・・と
 言うまでも無く、翼関係はお師匠さまの手によるものです。

  フィレットも、なるほど・・・こうするのか。

  正直、ソリッドでパテを「使ってはいけない」と思い込んでました。いきなり、
 そんなこと考えるから足踏みするんですよね。なるほど・・・・
  カウルも・・・あ、こうすれば・・・ピットも・・・ああ、脚収納部も・・・・

  まさに、目からうろこがぼろぼろでした。

  しかし、凄いですね、ソリッドモデル。何度見ても、ため息ばかり。



・・・・
 腹見せですよん。

  ああ、こういう風に「やっても良いのか!」って感心してばかり。木を見て
 森を見ず。とは逆に、森ばかり見ていて、木の育て方も学ぼうとしなかった
 のでしょうね。私は。。。

  育てやすい木を育ててみないと育て方の難しい木は育てる事は出来ま
 せん。まして、その木で出来た森なんて。

  お師匠様の教えとは逆に、この機体はこのまま宝物にさせていただきま
 す。やるなら、一からまた紫電を作ります。私自身の手で。

  もうひとつ添えさせていただくと、プラモ全廃で、ソリッドには行けません。
 やはり、両方やりたいと思います。どちらも楽しいし、どちらもやりたい。欲
 張りな私でした。お師匠様、こんな弟子ですみませんm(_)m

  何とぞ、破門だけはお許しを・・・・(^^;)



  謝 辞
 今回、このような掲載の機会とご尽力をいただいた方々、また特に、手紙の掲載まで快諾を頂いた
                        お師匠様こと水野氏にこの場を借りまして心より御礼申し上げます。



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