サラリとスツーカ作ってみた!? ミツワ144です

ストレートとか、素組みと言うと誤解を、生じそうですね。「根拠のないイメージによる手入れ」であり、
考証なども行なっていませんが、少し手を加えています。

誤解を生じないよう、いつもと違って、おもな改修点?から書いておこう


 先ずは、2002年時点で再販されたキットの完成画像から見てみよう。完成品の写真が箱の裏に
表示してある。一番に感じたのは、機首の違和感。これは、キットの形状にも拠るのだけど、それ以
上に”排気管が塗装されていないこと”によって、余計に損をしていると思う。もう一つ、アンテナ柱の
部品もこのキットには含まれるのだが、これも無いままで撮影されている。
 この2点だけでも、キットの印象を相当に悪くしていると思うのだが。。。。(これで、ミツワのスツーカ
さまのご機嫌が少しでも直れば良いなぁ@笑)

 以上の事から、機首の大きな開口部(ラジエーターだよね?)をくりぬいて、それから考える事にし
た。機首上面の小さなインテイク?(開口部)も開口したが、ここはカッターで掘り込んだり、黒く塗
るだけでも良いのでは無いでしょうか?。この辺は、各人の好みで。
 で、実際に、機首下面を開口してみると、まだなんか、しっくり来なかったので、排気管の幅を下
がわを切り詰めて見た。Bf109の時のように、排気管自体を自作する手もあるけど、今回はパス。
それでも、やっぱりもう少し。。。だったので、思い切って、ラジエーターの先端を2mm位切り取った。
これでまぁ良いかって妥協点に(笑)。ちなみに、形状に拘り始めると、大改造の自作となるので、
「形」についてはみなかった事にしておきましょう。
 アンテナ柱は、キットのものを少し細くして取り付けただけ。基部は実機でも、かなり目立つので、
パーティングラインをさらった程度。
 それから、本機の特徴と言うかアクセントである主翼とフラップの「すきま」は、切り離して、、、、とも
考えたけど、接着強度や自身の技量から考えて、Pカッターで「なるべく深く斜めに掘り込む」程度に
とどめた。ここは、本当に悩んだ。今まで、このキットに手をつけなかった一つの要因でもある。
 水平尾翼の支柱は、部品が用意されているが、私は伸ばしランナーを接着し、基部をパテ埋めの
後、溶きパテで形を整えた。<整ったのか?(^^;
 もう一つ、主脚カバーのボリューム不足を感じたので、モリモリとパテを盛って見たけど、完成後はあ
まり効果が無かったかも?と感じてしまった。このシリーズの「脚はダメ!」と言う先入観のせいかな?
作ってみたら、それ以上にキャノピーの可動部と固定部の段差が表現してあった方が良かったな・・・
と反省することしきり。あ、キャノピーのモールドはある程度無視して窓枠を塗装しましょう。特に、斜
めの窓枠(前方可動部の後縁)を描くだけでも印象はグッと良くなると思います。
 以上、今回私が実行した主な点は、

ラジエーター部等の開口
窓枠の修正(塗っただけね。)
ラジエーター、排気管の切り詰め
主脚のボリュームアップ(効果薄?)

程度である。

繰り返すが、古いキットでもあり、文句をいわずに、自身で手をいれ楽しむべきだと思う。
私にとっては、存在価値の大きいキット。しかも「透明度の高いキャノピー」(肉厚だが^0^)
が2つついているし。この点は、D社やA社にも見習って頂きたいと思うのは、私ひとりでは、無いだろう。



画像付での補足?の部(^0^

機首周りです。

 あ、忘れてた。スピンナーも削り込んだのだった。言い忘れ!m(_)m
あと、エンジン背後(取り付け基部のパネルライン)は、かなり深めにPカッターで掘り込み。
 多少はスツーカに見え始めたかな?もちろんB型だよ〜ん。

別に、どうでもいいことだけど、私のところにあった「コンビニ仕様」では、この「暗緑色」で成型されている
が、模型店仕様ではもう少し明るい緑だった。模型店仕様には接着剤は入っていない。



機首のアウトライン。その2

 このキットにも、144キットで定番?の飛行状態プロペラが入っている。まあ、要するに無垢のスピン
ナーカバーってことネ。プロペラを修正するには、こっちでスピンナーの形を修正し、プロペラを切り取っ
て付けてしまうほうが綺麗に出来ると思う。最近は、ほとんどの場合、この手法を使っている。唯一の
問題点は、ペラをつけることを省略してしまう可能性が高いこと(笑)。
 画像に話を戻すと、排気管の下側を切り取っている事がお判りいただけるだろうか?それから、主
翼の折れ点付近にある「突起」は、今回のタイプでは下面ではなく上面に「機銃カバー」としてついて
いたので、削り取ってランナーで上面に自作した。もちろん、片翼のみ☆\(^^)
 そうそ、こう言った、スピンナーの整形は、ピンバイスに挟んで「部品の方を回転させる」方法で作ると
良いと思いますよ。小さい部品の場合には、やすりや刃物を動かすのではなく、部品を動かした方が
良い場合が多いです。



悩んだ、部分

 先に書いたように、最もこのキットを製作するのに躊躇した部分です。
今回は、画像のようにPカッターで斜めに深く切り込みを入れています。こうすることで、隙間の演出
と、切り離した場合の「平行じゃない!」って問題を回避(逃避とも言うが^^;)しました。
 もちろん、片翼のみ・・・・(>.<)
 あ、そう言えば、コクピットは運転手背後のパイプ類と機銃は付け足しました。適当にですが





整形キャノピーと、ほぼ完成形

 キャノピーの形状については、細かい事を言いたくないが、塗装してみてから余計に、
「重なり」の状態がなく面一であることが気になり始めた。手遅れなのだが、お試しに、や
すり掛け、ペーパーがけ、磨き出しを行い、キットのキャノピーを修正してみた。
画像手前に見えるものがそれである。先にやっとけば、良かった・・・・(涙!)

塗装は、全て筆塗り。迷彩部分はマスキング無しのフリーハンド。わっはは、これが楽しい!
キャノピーも、途中からフリーハンドで枠書いちまったよん。
デカールは、キットのものを使用したが、エンブレムや、注意書きは手書き。それと、垂直尾
翼のスワスチカ(鍵十字)は正方形の白地に印刷されていたので、デカール乾燥後に地色
で塗りつぶした。ここは、結構目立つのでやっておいた方が良いと思う。
もちろん、自身のある方は、デカール自体を「切り抜く」と言う方法もあるけどね。
 



仮組みとの比較

 模型店仕様のキットを仮組みして並べてみた。あまり、変化はないようにも見えるが(汗!)
部品を、置いているが、水平尾翼支柱に「湯が回っていない」キットもあるようです。まぁ、使っ
てないから、僕はどうでもいいのだけど・・・・
 またも、言い忘れ、ピトー管は金属線で追加、主翼上面の機銃のカバーがわかるでしょ?
これは、一つ前の画像も参考にしてねv(^0^)

 もちろん、修正を重ねていけば、これまで見えなかった点が「問題点」として浮上してくる事も
多いだろうが、こう言った安価なキットでいろいろな楽しみ方をするのも、ある意味で「王道」と
言っても良いのではないだろうか。
 といいつつ、やっぱり、ラジエーターの形が気になり始めたなぁ・・・・
今度は、フラップも切り離しちゃお!<って何時の事だ?

さぁ、楽しみに取っておいた、コルセアやMe262も待ってるし、その後満を持して?隼も有るぞ!
でも、零戦はもやんないかな?

でもその前に、パタパタの工期が・・・(涙!)


え?画像が少ないって?。実は、何処へ行ったか判らなくなっちゃったの・・・・(^^;
とここまでは・・・・

2003/02/19 製作記 記す。


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