雑文

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
受想行識 亦復如是          

「般若波羅密多心経」(著者不詳、漢訳:玄奘)


そりゃオーナーの勝手だけど・・・

2003/07/06、赤信号で停止したら隣がランボルギーニ・カウンタックだった。

スーパーカーブームを知る世代には特別な響きを持つこのクルマ。 原音ではこんな発音ではないらしいが、そんな事はどうでも良い。 この世代の日本人にとって、 このクルマはあくまでカウンタックなんである。

信号が変わって、「あっ」と云う間に離されたが、 また赤信号に引っかかって止まっていたので、今度は後ろに付いた。

テールランプ間のリアエンドパネルには、 『Lamborghini』、『Countach』、『5000 Quattro Valvole』の文字。 5167ccV型12気筒4バルブエンジンは7000rpmで455馬力を叩き出し、 ライバル・フェラーリのテスタロッサを65馬力も引き離し、 名実共に世界最速の称号を手にした伝説の名機・・・

殆ど気分は古屋徹になっていたワタシは、 エンドパネルセンター部に目をやって愕然とするのである。

天才マルチェロ・ガンティーニのデザインした車体のそこには、 『ギコ猫』がいて「逝ってよし」と書かれていた・・・


保存則

今回は思い出しネタなので、日付は不明(2001年中の事だったのは確か)。

インスタントラーメンやらヤキソバやらを食べる時、当然ながら、 外袋を破いて中蓋を開け、小袋を取り出して、と云う作業をする。 別段、何も注意を要する作業ではなく、無造作に外袋を破くであろう。

さて、ここでちょっと思い出してみたい。 大抵のインスタント食品は、何処かにこんな趣旨の記述がある。

万一、製品に不備が有った場合は、
外装フィルムとフタを添えて弊社○×センターまで云々

そう。 もし製品に問題があった場合は、外袋を送りつけねばならんのである。 うかつにビリビリと破ってしまった日には、 とても苦労する事になるのである。 本当は何気なく破ったりしてはイケナイものなのである。 が、まぁ、 如何に日本の食品企業の生産管理の杜撰さが露呈しつつある昨今とは云え、 現実的にはそうざらにエラー製品に出会う事もない訳で、 ま、早い話が、 気侭に破ってしまっても実際の所、特に問題無い訳である・・・ そう、出会ってしまう迄は。

いつもの様に景気良くビリッ!ビリッ!ビリッ!とヤキソバの包装を破き、 カヤク、ソースの小袋を取り出し・・・

(凝固)

何故か、調味油の小袋が二つ出て来たのである。

さぁ、どうしようか。

取り敢えずサポセン(?)に連絡してみるか、と思って連絡先を探すべく、 外袋の印刷を読み出したワタシの目に飛び込んで来たのは、 勿論あの表示である。 ハデに破ってしまった袋を手に立ち尽くすワタシ・・・

セロテープで繋ぎ合わせれば良いぢゃろか・・・

しばらく悩んだ挙げ句に、面倒なので何もしない事に決心した。 そもそも多い分には困らないのである。捨てるだけである。 全く、ふつーならもう喰えてるぞ、とボヤきながら、 カヤクをいれてお湯を注いだのであった。

世の中、こーゆー事もあったりする、と云う自戒?の為に、 その時の外袋はまだ取ってあったりする。 勿論、これ以来、インスタント麺類の包装を破る時は、 ミョーに丁寧に破る癖がついてしまった。 もっともあれ以来、エラー製品に出会った事はないのであるが・・・

しかし、今も時々私は思うのである。

この大宇宙を支配する法則に照らせば、 調味油の小袋が入ってなかった ○ンヨー食品・塩カルビ味ヤキソバを買ったヒトが、 この世の何処かに きっといるハズ なのだ、と。


宇宙からのSPAM

2001/07/26、『オッパイ星人』から携帯にメールが来た。

[写真:オッパイ星人からのメール(笑)]
ちなみに返信しようとすると、
『指定の宛先には送信できません』と云われます (^^;

さすがは宇宙人の文章である。 ごく僅かな語彙からなる、簡潔な、それでいて意味不明な文章。 にもかかわらず残る、ひどく鮮烈な印象。 Subjectに至っては、何故か大仁田厚。

このメールを開いた瞬間に受けた衝撃を、御理解頂けるだろうか。

ここ2、3週間、アダルト系のSPAMが大量に送られてきていて、 かなりキレかかっていた。 何せ朝の4時半とかにSPAM着信で起こされた日にゃあ、 ただでさえ少ない勤労意欲も失せようと云うもの。

が、こいつはあまりに面白かったので殿堂入り永久保存にする事とした。


買いたいぞなもし!

2001/03/23、これは欲しいぃー!

歩くザク!

モノアイがCCDになってて、リモコンのLCDに表示されるっつーのが、 また嬉し泣きモンである。 きっと注文が殺到して、 昔のガンプラ時代の様に在庫待ちになるに違いない。 そうしたらみんなでボヤこう。

「3機発注して届いたのは2機か・・・」

さ、3台も一辺に買うんかいっ!っつーのは置いておいて・・・

おまけネタ。

警告! 笑死注意!

近隣の某国では、 こんなん が製作されたそうです。 外伝 『いざ台湾』のイラスト も併せて見ると、 効果絶大 。 スゴ過ぎるよ、『先行者』。


讃岐うどん喰いまくりツアー・外伝

2001/03/05、カップうどん『どん兵衛』を食べ較べた。

讃岐うどん喰いまくりツアーに参加した話は 以前書いた が、その時、夜食用 (^^; として『どん兵衛』を現地購入していた。 いわゆる関西版『どん兵衛』である。 で、予想通り食べる事なく終わった為、香川土産として持ち帰ったが、 以来すっかり忘れていた、と云うお約束のパターンである。

で、今回、関東版と一緒に食べ較べてみよう、と云うありがちな企画。 っつーか、でじかめ使いたかっただけっす・・・

開けた所:
右が関西版、左が関東版。 見ての通り、既にスープの外袋からしてが別物。

[写真:開梱時比較]

関西版の方は去年の物だから、景品の応募要領が印刷されてたり。 (とっくに〆切過ぎてます)
喰い終えた所:
右が関西版、左が関東版。御覧の通りツユの色は、 良く云われてる様に関東版の方が濃いぃ色です。

[写真:食後比較]

ところで、二つ並んでると云う事は一度に両方喰ったのね、 とゆーツッコミは却下。

[写真:ツユ濃度比較]

でも、こうやって透かしてみるとあんまし違いない様にも。
成分表:
成分表の左下に『(W)』とあるのが関西版、『(E)』が関東版です。為念。

[写真:関西版の成分表] [写真:関東版の成分表]

関西版の方が若干はいかろりぃ。あんど塩分多し。 良く云われる、『うすくち醤油必ずしも低塩分に非ず』みたいなもん?
原材料:
ビミョーに違ってます。

[写真:関西版の原材料] [写真:関東版の原材料]

っつーコトで、関係しそうなトコを書き出してみました。
関西版:
食塩、醤油、魚介エキス、かまぼこ、糖類、ねぎ、 蛋白加水分解物、植物油脂、でん粉、七味唐辛子、椎茸エキス、 昆布エキス、調味料
関東版:
食塩、醤油、魚介エキス、かまぼこ、ねぎ、糖類、野菜エキス、 七味唐辛子、蛋白加水分解物、肉エキス、動植物油脂、 昆布エキス、調味料
自分の舌では、関西版の方に椎茸が入ってるかな、 位しか判らなかったです。野菜だの肉だのなんてとてもとても。 ま、そーゆートコまで判る味覚の人は、 そもそもカップうどんなんて喰わんのでしょーが・・・

買うてしもたぞなもし!

2001/02/26、物欲魔人への第一歩!?

[写真:FinePix4500の外箱]


真におそるべきはうどんに非ず

2000/11/10〜11、讃岐うどん喰いまくりツアー (^^; に参加した。

確かに旨かった。 『おそるべきさぬきうどん』と云う本が世の中にはあるのだが、 本のタイトルはダテでは無い、と思った。

が、しかし。 私は思う。真におそるべきは『さぬきうどん』そのものではあるまい、と。 土曜の朝9:00から、小汚いセルフの店に家族揃ってうどんを喰いに来る、 という、香川県民の生活習慣こそが、それであろう、と。

一人当りの消費するうどんの量がダントツで香川県が日本一である、 という説も、充分に頷ける話である。


坊や哲もびっくり?

2000/11/08、モーニング娘のドンジャラが販売されるとかされたとか。 (ニュースソースは、 こちらのページの2000.11.7の所)

牌の絵柄がメンバーの顔なんだそうである。 ひょっとしてサブユニットの組がそのまま役になってたりするのだろうか。

ゲームの性質上、個々のメンバーの顔が覚えてもらえる。 ファミリーゲームに食い込む事で、 おとーさんおかーさん層にまで認知度を広めようとゆーのであろうか。 つんくのプロデュース戦略、畏るべし、である。 あの度重なるメンバー追加は、この為だったのである。 はっきり云って、プロデューサとしての能力は、 小室哲也より上なのではなかろうか。

バンダイもドンジャラの客層拡大を狙っているのか。 流石にドラえもんではやる気が起きなかったであろう、 高校生や大学生と云った世代が、 これなら手を出すと思われる。 上記ページにもある様に、

「おっしゃぁ!なっち自模!」

とか、

「あ、そのゴマキ、ポン!」

とか云った叫びが、日本中の若い奴等にきっと蔓延するのである。 恐ろしい時代である。

あらかじめ云い訳:
実は麻雀もドンジャラも知らないので、 ルール的に上記の様なセリフが飛び交いうるのかどうかは、 保証の限りではありませぬ。 (^^;
さらに云ってしまうと、 上記の二人以外のモーニング娘の面子の名前も知りません。 買って研究してみよっかな・・・(爆)

モーニング娘を盲牌出来るヤツ とか出て来たら、 ちょっとコワいカモ。


書き順

2000/10/27、ふとした勘違いから「亞」と云う字の書き順が気になった。

「つぼ」と云う字を書きたかったのだが、 確か「壼」だったかの、 と思って漢字変換してみたら、「壷」と出る、 しかも調べてみたら「壺」と云う字もある。 はて一体どれぢゃったかの、と悩んだのがコトの発端である。 んで、そう云や、そもそも「亞」ってどう書くんぢゃ、となった。 「亜」なら比較的容易に想像がつく。しかし「亞」である。 貫通してないんである。折れ曲がってるんである。 どう書くのであろうか。こーゆー疑問は、Webで調べるに限る。で、 こーゆーページ を見つけた。 単なる書き順ではなく、画数まで判るのがちょっと感動。 (つまり、書き順と云うより運筆が判る、と云えば良いのかな?)

懸案?の「亞」は、8画であった。 こりゃぁ面白ぇ、と、色々チェックしてしまった。 「凸」、「凹」、「卍」・・・。う〜ん、こう書くのか。 もしかしてナチスのハーケンクロイツにもペイント順序があったのか、 と一瞬思ってしまった。 この辺の字は、漢字では無く記号だ、と思ってる人も多いカモ。 自信の在った「卵」、「鬱」も思いっきり間違っていた。う〜む・・・

ちなみに発端だった、「壼」か、 「壷」か、 はたまた「壺」か、だが、 答えは 「壷」又は「壺」が正解。 この両者は、いわゆる『異体字』っつー奴である。 が、紛らわしい事に、「壼」っつー字は、 別字なんだそーである。即ち、 「壷=壺≠壼」 (T_T) っつーのである。 つまり、私は間違って覚えていたのだ。 (^^; この辺は、 漢字袋 と云うページが詳しい。


遅ればせながら・2

2000/09/30(29の深夜)、2000円札を初めて手にした。

例のコンビニで買物したら、 今度は4000円のお釣りに札が3枚しかなくって、 "おいおい?たんねえよ?"と思ったら、1枚が2000円札だった。 (^^;

一晩手元に置いた2000円札は、 『見せてもらった事はあるが持った事はない』と云う知人への支払に、 使って(あげて?)しまった。 何か善い事をした気分になるのが不思議である。 単に正価の支払をしただけなのにね。 (^^;


どっちの間違い?

2000/09/27、 こんな記事 を見た。

タイトルが、 『「不倶戴天の覚悟と思いを込めたもの」と日立の庄山社長』である。 本文中には御丁寧に『不倶載天(ふぐたいてん)』と、 読みまで付けてくれている。

、 内容を読むと明らかにこれは、 「不退転(ふたいてん)」の間違いと思われる。

庄山氏が間違えたかアスキーがWEB化する際に間違えたかは不明だが、 どちらにせよ、技術系人間が知ったかぶりで四文字熟語を使うと、 往々にして恥をかく、と云う好例であろう。

2000/09/28、追記

と云う文章を昨日書いておきながら、多忙のあまり更新を忘れていたら、 例のページは、本日既に修正されていました。 (^^;

果してどっちの間違いだったのやら・・・


仁義無き斗い

2000/09/10、深夜、ヤツが現れた。

私はヤツが大嫌いである。

学生時代に家でスリッパに潜んでいるのに気付かず履いてしまい、 ズボンの中を膝まで這い上がられて絶叫させられて以来、 不倶戴天の敵と見倣している。 そんなヤツが、ついに今の部屋にまで現れたのである。 あろう事かヤツは羽根音と共に姿を表した。 どこかから飛んで来て、着地した物音で私に発見されたのである。

我が生涯に於いて唯一、実家で悲鳴をあげさせられたあの屈辱の日以来、 私は己の手も壁や床も汚さずにヤツを捕まえる必殺技を考案し、 その絶技を以てヤツを見つけ次第必ず地獄に送って来た。 それは片手にゴッキーホイホイを持ち、 ヤツの背後30〜50cm程の所に気付かれぬ様にそっと置き、 もう片方の手で雑誌か何かを丸めたもので以て、 ヤツのハナ先30cm位の所を叩くのである。 ヤツは反射的に反転し十中八九ホイホイの中に入り込む。 いわゆる追い込み猟法である。 けしてヤツ自身を叩いてはいけない。それでは床や壁が汚れてしまう。 潰したヤツの体液を掃除するなどと云う行為は、想像するだにおぞましい。 例えヤツを葬り去ったとしても、 己もまた被害を受けてしまっては意味が無い。

この技の最大の欠点は、ホイホイがないと話にならないと云う点であろう。 実は最初、 ホイホイの代りにガムテープの粘着面を上に向けて置いてtryしたが、 あっさり突破された。と云うより、何事もなく通り過ぎられてしまった。 あのアブラの前にはガムテープの糊は全く無力であった。

前置きが長くなった。何を云いたかったかと云うと、 今の部屋に越して来て以来その時まで、 私はホイホイを買っていなかったのである。 そう、今回ばかりは追い込み猟法は使えないのである。 やむを得ない。 床が濡れるのを承知で台所洗剤を使用するしかないであろう。 潰して汚れるよりはマシだ。 そう判断した私は、 台所から『除菌もできるJoy』を持って来てヤツにぶっかけた。

ヤツは一瞬激しく暴れ私を動揺させたが、 すぐにひっくり返って悶絶し始める。私はここを先途とJoyをかけまくる。 やがてヤツは動かなくなり、血溜りならぬ洗剤溜りの中で絶息した。 不要なチラシでヤツをすくいあげ、動かない事を確認して、 ゴミ箱代りにしている台所のコンビニ袋に捨てる。 やれやれだぜ、とJoJoよろしくつぶやいて、洗剤の拭き取りにかかる。 実家から帰って来たばかりで疲れ切っていると云うのにこれである。 ま、除菌も出来る洗剤なんだし、 何よりヤツを潰した跡を始末するのに比べれば、はるかにマシである。 全てが片付いた時には既に日付も変わっていた。

そして朝である。 起床した私はふと嫌な予感にかられ、コンビニ袋の中を確認した。 そう、そこにヤツの死体は無かったのである。

一瞬驚愕してコンビニ袋を持ち上げた私の目に飛び込んで来たのは、 袋の外であお向けになっているヤツの姿であった。 つまりヤツはあの後息を吹き返し、 袋を脱出した所でようやく力尽きたものと思われる。

3億年続く種の生命力、おそるべし!

再度ヤツをコンビニ袋に捨てキツ〜く口を縛りながら、 週末には絶対にホイホイを買いに行こうと決めた私であった。 ← その前に部屋を片付けろって。


黄金時代

2000/09/09、後輩の結婚式2次会に出る為、帰省した。

久しぶりに会う面子が多く、殆どただの同窓会状態である。 自分も近々に結婚する事を公表する奴、一週間前に入籍した奴、 現在進行中の奴・・・

それぞれの過ごした同じだけの時間がそれぞれに流れている。 何の差別も無く非情な迄に平等に。

あの頃は確かに黄金時代であった、輝ける日々であったと、切に思う。 自分が成長している事を自分自身で感じ取る事が出来た日々の記憶は、 何物にも代え難く、いとおしくさえ在る。

過ぎ去りし日々は還らざる日々であり、取り戻す事など望むべくもない。 だが黄金時代の再来を期する事は、 無謀かも知れぬがけして夢想ではないと信じたい。 青年期には青年期の、壮年期には壮年期の、 そして老いた者には老いた者なりの、輝ける日々があるべきなのだと思う。 次なる輝ける日々を迎えるべく今日をひたすら行きてゆく、 その小さな積み重ねを、いつしか自分は放棄してはいまいか・・・

あゝ おまへはなにをして来たのだと……
吹き来る風が私に云ふ         

「帰郷」(中原中也)


遅ればせながら

2000/09/01、新500円硬貨を初めて手にした。

コンビニで買物したら、お釣に変な色のモノをくれて、 "なんだこりゃ?贋金か?"と思ったら、 新500円玉だった。 (^^;

コインと云うよりメダルの様な印象。 ニッケル黄銅合金なので、ちょびっと金色がかっている。

あとは2000円札だな。こちらはまだ実物にお目にかかった事がない。 新500円玉より先に発行された筈なのに・・・ (T_T)

2000円札は、 偽造硬貨対策の為に新500円硬貨発行せざるを得なくなったと云う、 大蔵省の大失態を糊塗すべく、先行発行された、と云う説 がある。

穿ち過ぎと云う気もするが、10万円金貨で失敗しているだけに、 さも在りなんと云う気もまたしてしまう。


東京都 ⊃ Tokyo

2000/08/28、三宅島の中学生?がTVに出ていた。

連日の噴火で授業が行えない為、 2学期以降は、あきる野市の高校の空き校舎を借りて行う事になった、 とのニュースを受けて、その感想をTVにインタビューされていた。


	島を離れるのは寂しいけど、
	東京に行けるのはちょっと嬉しい気もする

と云う様な事を云っていた。

青年よ。

あきる野市は確かに東京都内だけれど、 君が期待している様な『Tokyo』ではないぞ、多分。 (^^;


床屋にて・2

2000/07/15、有無を云わさず育毛剤つけられた。

むなしい。


虚無

2000/07/13、明日からもう会社に来たくねぇ、と心底思った。

むなしい。


生と死の狭間に

2000/06/17、某漫画の総集編を買ってしまった。 (^^;

あの、「わが生涯に一片の悔いなし!!」を収めた編である。

世紀末覇者の最期の叫びである。

拳を突き上げ、莞爾として彼は天に戻ったのである。

男の最期は斯く在りたし、と思わず涙腺が緩み、 血液の温度が1度2分程上昇してしまう(川原正敏風表現)、 そんなシーンなのである。

己が人生に一片の意味すら見出せず日々を虚しゅうする男が、 思わず買ってしまうのも無理はないのである。

たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら  
たたかい続ける人の心は あんなには燃えないだろう

「イメージの詩」(吉田拓郎)


ファミレスにて

2000/06/04、ロ×ヤルホストでその老夫人に気付いた。

年齢は70過ぎ位だろうか。 なぜ婦人ではなく夫人であると判ったかと云うと、 彼女の隣には遺影が置かれていたから。

テーブルには、二人分の食事。

ときおり隣席に語りかけながら、彼女はゆっくりと食事をしていた。

バイトであろう店員の若い女の子2、3人が、 勤務が終わって店を出る時に 彼女に話かけていた。 礼を述べているらしい彼女のおだやかな口調。

我々が店を出る時もまだ、二人の食事は終っていなかった。


田舎モノ

2000/04/29、田舎モノ扱いされた。

皆で集まってカラオケ&呑み会をする事になった。 千葉方面から来る面子も居たので、新宿で落ち合った。 さぁ、どこで唄おうか、とアルタ前を移動していた時である。

「ちょっと良いですかぁ、○ゥナイト2と云う番組なんですけど〜」

うぬ、なんぢゃらほい?

「大きなカバン持ってらっしゃいますけど、遠くから来られたんですかぁ」

その時私が肩に下げていたのは、Dパックを細くした様なヤツと云うか、 子供がプール行くのに使う様なヤツと云うか、 とにかくそんな程度のモノである。 はっきり云って、デパートの紙袋の方がよっぽどたくさん入る。

「GWに地方から遊びに来られてる人を探してるんですけど〜」

違ぁうぅっっっっっ!!!

教訓:
都会に行く時は、
デカいカバンを持って行ってはいけない (T_T)

Word考

2000/04/04、Wordでマニュアルを書かされていている。

LaTeX(+plain2)でやってきた身には、非常な苦行である。 殆ど拷問と云って良いだろう。 色々と生理的に受け付けにくい点は多々あるが、 章立てと箇条書が同レベルで扱われる(様にみえる)、と云った点などは、 TeXやHTMLに馴染んだ者にとっては信じ難い暴挙である。

GUIも使い易いとは云えないだろう。 ま、これに関しては慣れの部分が大きいので、 今は心に刃を乗せて使い続けるしかない。

とは云え、ある程度のワザは使いこなせないと仕事にならない。 人に訊いてばかりもいられないので、Word解説本を3冊程借りた。 「サルにもわかる〜」と「これでわかる〜」と、 Microsoft Pressのオフィシャルマニュアルである。 ま、要は初中上級の各マニュアルを揃えた、と云った所だろう。

で、それらの本には、 いづれも「マニュアルの作成」と云った章なり節なりがある。 それなりに色々書いてある。 が、いづれの本も、何だか良く判らない、取って付けた様な、 いかにも例!と云った感じの例を見せて、説明するのである。 マニュアル本がマニュアルの書き方を説明するのに、 何ゆえわざわざ説明用の例が必要なのであろ〜か。

っちゅーか、おめーら、その本、一体

なに使って 書いたんだぁ〜っ!!??


二黄卵

2000/03/07、卵4ヶ入りパックをちょうど使い切った。

何と云うか、なかなか当りのパックだった様で、4ヶ中3ヶが二黄卵だった。 にわとりさん、猛打賞である。

2000/03/09、追記

冷静に考えたら、 1パック中の卵全てを1羽のにわとりが産んだ訳ぢゃ無いわな・・・ (^^;


床屋にて

2000/02/06、久々に床屋に行った。

店の親爺は、私の頭頂部付近の髪をしきりにいじっている。

親爺
「毎日、洗髪してるの?」
「はぁ・・・」
親爺
「シャンプー、何使ってんの?」
「え、あ、ふつーのシャンプーですけど・・・」
親爺
「ふ〜ん、ふつーの・・・」

しばらく触り続けた親爺が一言。

「この辺、ひどく くたびれてる よ。」

その後、私の髪が如何に乾燥して傷んでいるか、 市販のシャンプーが防腐剤etcを含んでいて如何に髪に良くないか、 を説明してくれ、良いシャンプーあるから分けてあげるから、 と、シャンプーの小袋をどっさりくれた。 一見良くある試供品の様な感じだが、何と中身は粉末である。 親爺が云うには、中身は殆ど糖分と塩分で、変な薬剤成分がないから、 シャンプーしたらそのまま濯がずにキャップして寝てしまっても大丈夫、 と云う代物だとか。

哀しい日曜の夕暮れであった・・・


自由律俳句(?)

2000/01/23、久々に洗車したら雨降った


聖なる音

2000/01/18、「オウム真理教」が改名して「アレフ」になるんだそうである。

「オウム」と云うのはサンスクリット語の聖音。 始まりの音:「A」と終りの音:「UM」から成ったとも、 創造・維持・消滅をそれぞれ「A」・「U」・「M」で表している、 とも云われる。 真言陀羅尼に頻出する「オン」であり、 日本語の「阿吽」は、2音成立説(?):「A-UM」に因む。

「アレフ」は、おそらくヘブライ語のアレフベート1文字目であろう。 数学では自然数無限集合を表す。

2000/01/19、追記

と、思ったら、朝日新聞によると、 「無限の発展」を意味するサンスクリット語もあるとか。 無節操にもユダヤ教に宗旨換えしたんかと思っていたが、 いちおーサンスクリットだったのね・・・

う〜ん。今一つ、サンスクリット語っぽくないんだけどなぁ・・・

「オウム」は、ここ日本では残念乍ら完全に悪しきイメージの言葉として 定着してしまった。「アレフ」は、果してどうなるであろうか。 少なくとも、「オウム」の負の遺産を引きずる事は間違いない訳で、 言霊の威力、恐るべし、と云った所であろうか。


越冬準備

1999/11/28、セラミックファンヒータなるものを購入した。

新たに物を買う前に部屋を片付けないと設置場所が無い、 と云う話もあるにはあるのだが、 朝晩の冷え込みにどうにも耐えられなくなって来た為、 とにかく買ってしまったのである。

これでようやく真っ当な暖房器具を所有する事になった。 これまでは布団乾燥機とドライヤーが、 唯一の温風生成能力を有する機器であったが、 どちらも室内暖房にはスペック的にちと無理があり、 朝、6時前に目覚しを鳴らしながら、布団から這い出すのが8時過ぎ、 と云う、不毛としか云い様の無い(自称)早起き生活であった。

取説には、横幅311mmのこの装置に対し前方60cmのスペースを確保せよ、 となっている。防災的見地からすれば当然の要求ではある。 が、残念乍らその様な広大な空間は、私の部屋には存在しない。 いや、厳密に云えば、私の部屋の床には、である。 仕方が無いので、取り敢えずTVの上に置く、と云う暴挙に出た。 転倒時停止機能もある事だし、まぁやむをえまい。

タイマーをセット。起床時には暖かくなっていてくれるはずである。 果して真の早起きになれるかどうか・・・


切実

1999/9/25、強烈な夢だった。

朝起きたら、いきなりハゲになっていた。 それもドリフのコントに出て来る様なオヤジハゲである。

かなりビビった・・・


rm *

1999/9/17、何もかも失ってしまった・・・

rm !* としたつもりだった・・・ (号泣)
directoryだけ残るのがまた哀し。


こういう気持、切ないと云うんだろ・・・

1999/9/11、久しぶりに槙原敬之を聞いた。

たまたまカセット(! (^^; )が出て来て思わず聞いてしまった。 『君は僕の宝物』。良いアルバムだと思う。

それだけにね・・・


夏の終り

1999/9/01、赤とんぼをみた。

未だ残暑厳しき中にも、着実に秋の気配・・・

とかなんとか云う事より、 クソ暑かった今年の夏をクーラー無しで乗り切ってしまった自分に、 実は感心していたりする。 おかげで?ちょっと痩せた (^^;


おぢさんは思ふ・・・

1999/7/17、クソ暑い土曜の昼下がりの事であった。

車で結構長くて急な坂道を下りだした時である。 遥か前方、つまり坂のふもとに、制服姿の女子学生集団の姿が見えた。 車道に広がって歩いている。おぢさんは思ふ。

「まぁ〜ったく、ガキ共が・・・」

まぁ、まだ距離はある。2速でエンブレでちんたら下る事にする。 改めて遠くの女子学生集団に目をやった時、ふっと白いモノが見えた。

「!?」(絶句)

お、お、おまえら・・・
そりゃ、このクソ暑い中、 これから延々坂道を登らなければならん事には同情しよう。 しかぁ〜し! だからといって、 自分からスカートめくり上げてパ○ツ丸出しで外を歩くか、普通!? あぁ!?

ふぅ。おぢさんは哀しく思ふ。

流石に車に気がついたら止めた。うむ。まだ羞恥心のかけら位は、 残っている様だな。うん?近付いて良くみたら、なんだ中坊か? まぁ、ちょっと間までランドセルしょってたんだからな、 まだまだ子供って事だな、これくらいはまぁ大目にみてやるとするか。

最後におぢさんは思ふのであつた。

出来れば、10年後の君達にやってもらいたかったな・・・ ← ただのオヤジ


謎な人、再び

1999/4/18、 またもや笠をかぶった ふつーの人(かなり矛盾しているが)に遭遇した。

地理的には前回目撃した場所とそこそこ近い所だが、 何せ容貌まで覚えていた訳ではないので同一人物かどうか定かではない。 ただ、あの地域には笠をかぶって生活する人が何人もいる、 と云うのはちょっと想像し辛いので、おそらく同一人物なのであろう。

雨は降っていなかったので流石に傘はさしていなかった。 が、良く見てみると何と!笠の形が前回のモノとは違っている!! 前回はベトコンタイプ?の円錐形だったのだが、 今回は木枯し紋次郎タイプ?の、タライをひっくり返した形であった。

あの人は、笠を集めるのが趣味なのだろ〜か・・・


姉妹の会話

1998/12/15、歯医者からの帰りの電車での事である。

背後から、姉妹と思しき女の子二人の会話が聞こえて来た。

「ところでさ〜、あんた、"オーソドックス"って言葉、知ってた?」
「え?知ってたけど、何で?」
「私さ〜、あれ、ずっと"オートドックス"だと思ってたんだぁ〜」
(笑いコケながら) 「お姉ちゃん、それ、ヘンだよ。絶対!」
(やはり笑いコケながら) 「何でか判んないけど、ず〜っとそ〜思ってたんだぁ〜」
(やはり笑いコケながら) 「だって、"オートドックス"って・・・。それじゃトドじゃん!トド!!」

思わず吹き出した。何か、楽しそうな姉妹 :-) 。 菊池桃子と田畑智子の「追いがつおつゆ」姉妹を思い出してしまった・・・


謎な人

1998/12/05、何とも謎な人を見た。

その人は、雨の中、傘をさして歩いていた。

遠目には、変わった髪型だな、としか思わなかった。が、近付いて驚いた。 その人はど〜ゆ〜訳だか、頭に笠をかぶっていたのである。 笠とゆ〜のは、ベトコンゲリラがかぶっている様なアレである。 或は、四国の御遍路さんがかぶっている様な奴を想像してもらっても良い。 それでも判らんとゆ〜方には、某サラ金のCMで、 何や寒いトコらしい地方へ転勤する同期の刺抜き君が餞別にもらうヤツ、 と云っておこう。

とにかく、その人はつまり、傘をさし、且つ笠をかぶっていたのである。

そもそも、この現代日本に於いて、 笠をかぶる人間が一体どれだけいるであろうか。 それこそ、御遍路さんや川崎駅で時々見かける托鉢僧位であろう。 が、そ〜ゆ〜人達は、明らかにそ〜ゆ〜人らしい身なりをしている。 私が目撃したその人物は、ごく普通の身なりをしていた。 唯一、頭にかぶっている笠を除いて。

その人は、雨の中をゆっくりと、 そして悠然と歩き去って行った。


Web pageに関するメモ

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ちるだぁ
「~」ってURLの表記に使っちゃいけない。 こだわりを持って、「%7E」と書こう。
コメント

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