立山黒部アルペンルート 立山の春

立山の夏・秋・冬に出かけましたが、春に訪れた事が無く
是非春に出かけたいと思っていました。その日は降水確率0%の快晴の天気予報です。
これは何をおいても行かなくてはという事で、前日に計画準備を始め、
時刻表を調べていますと立山黒部アルペン切符というのが発売されていることを知りました。
内容は京都発で(琵琶湖線・北陸線・アルペンルート・大糸線・
中央線・新幹線を利用)で在来線特急指定席・新幹線指定席利用して京都に戻ります。
金額は¥24490円です。かなり割安な価格だと思われます。
早速計画実行。出発時間は大津駅5月29日午前0時10分。新潟行き夜行特急列車の
「北国」にて富山到着が午前4時半頃。
5時46分の立山行きにてアルペンルートの始まり。好天に恵まれ信濃大町まで景観を
楽しみ、新宿行き特急「あずさ」乗車。松本で名古屋行き特急「しなの」に乗り換え
新幹線で京都に午後7時29分に戻りました。 約20時間の旅でした。        

富山駅立山駅
立山駅から美女平までケーブルカー美女平から高原バス。途中の天狗平で
途中下車をして剣岳の雄姿を望む。ヘリコプターも飛来。 快晴!

天狗平


立山高原バスの車窓

奥大日岳  Click Please バスからの撮影  天狗平から剣岳を望む

   

室堂手前の雪の大谷は今年は17mだったそうですが、今は5〜6m。
でもその「雪の大谷」の雰囲気は充分に味わえました。


室堂
室堂到着して直ちに室堂平散策に出かける。散策路はまだ雪がいっぱいで
雪を踏みしめての雪上ハイキングです。ミクリガ池を過ぎた所で
早速雷鳥の歓迎を受ける。急な出会いでけっこう撮影は難しかったです♪
エンマ台より地獄谷を眺め、ミクリガ池を周遊して
室堂山荘に向かう。そこは観光客や登山者がほとんどいないハイマツ帯です。
こういう所に雷鳥がいそうだと探してみるとやっぱりいました。
今度は余裕を持って雷鳥の撮影に成功! 
雷鳥に出会えると最高にハッピーな気分になります。


立山の雷鳥



みくりが池と立山連峰                    立山連峰

大観峰室堂から立山トンネルトロリーバス乗車。約10分で大観峰到着

大観峰からの展望は絶景です                立山ロープウエイ

大観峰と黒部平を結ぶロープウエイは今年の冬、極寒の中、ロープの架け替え工事
が行なわれました。壮絶な工事で男達のロマンを感じるその様子がNHKーTVで
放送されました。工事を受け持った会社は滋賀県の水口町にあるとの事。
「これは何をおいても是非行かなくては!」との思いが今回の旅のきっかけである
と思われます。ロープの途中に支柱が1本もありません。
技術的にはかなりの難易度であると想像できます。 素晴らしい!感動!


黒部平→黒部湖

黒部平からの眺望         コバルトブルーの」黒部湖         黒部ダム展望台    黒部ダム


黒部湖→黒部ダム→扇沢→信濃大町
黒部ダムから関電トロリーバスで扇沢へ。少し時間があるので扇沢で登山道を散策。
扇沢からバスでJR信濃大町に向かう。ちょうど特急列車に接続していました。
松本から乗った特急信濃の車内販売の「鳥釜飯」は美味しかったです。
名古屋から新幹線で京都到着7時29分。  充実の一日でした。
もしまだ立山黒部アルペンルートに出かけておられないなら
是非お出掛けになってください。まるで別世界です。
天候に恵まれることがこのコースの良し悪しをきめる最大のポイントです!
ですからインターネットで天気を調べ前日に富山泊。駅前にはホテルアルファーワンや
東急ホテル、ステーションホテルなどがにあり、近くて便利です。
そして早朝に出発すること。午前中がもっとも景観が素晴らしいです。
手軽なバスツアーもありますが写真撮影には充分な時間が取れません。
その代わり段取りの必要が無いので楽ですが!