2006年夏
第15回まったり旅
〜リゾートしらかみリベンジ〜

 今回の「まったり旅」は、前回大雪で運休になった五能線の臨時列車「リゾートしらかみ」へのリベンジを果たそうという旅ですが、その割にえらく大回りをしております。実はちゃっかり乗り潰しもしていたりするんですが。
 それでは、日時と場所を2006年8月24日13時15分頃、京都駅30番線へ移しましょう。

2006年8月24日
とりあえず札幌へ

 いろいろとあった用事を済ませ、京都駅に到着したときにはまだ一本前の特急「はるか31号」が停車していた。私が乗るのはその一本後なので「はるか31号」の発車を見送り、しばらくホームのベンチで待っていると京都13時45分発の33合炊き炊飯ジャー特急「はるか33号」が入線してきた。車両は281系6両、停車駅は新大阪・西九条・天王寺・終点、関西空港。車内清掃が終わって、乗り込むとすぐに発車した。よく考えたら「はるか」に乗って関空へ行くのは初めてかもしれない。関空から京都まで「はるか」に乗って帰った事はあるが。
 下りの「はるか」は結構マニアックなところを走っていく。京都駅の嵯峨野線ホームから発車した電車はJR京都線では通らない(といっても西大路駅とほとんど同じ場所にあるが)梅小路駅を通過し、桂川を渡った後JR京都線をオーバークロスして向日町手前で東海道外側線へ合流。しばらく東海道外側線を走り、吹田信号場で再びJR京都線を渡り貨物線へ入り、そのまま新大阪に到着。新大阪からは大阪駅を通らない梅田貨物線に入り、福島を過ぎたところで大阪環状線と併走するようになる。しばらく併走を続け、西九条手前で環状線へ合流して真ん中のホームに停車した。そのあと環状線の内回りの線路に入って天王寺に到着(新今宮からは関西本線だが)。天王寺から阪和線に入る。阪和線もしばらく乗らないうちに高架になっていて驚いた。日根野からは関西空港線に入り、りんくうタウンを通過して関空連絡橋を渡る。連絡橋を渡ったら空港敷地内に入り、地下へ潜って15時03分、終点関西空港に到着。

 定刻16時05分発の札幌行きは、整備が遅れたとかで5分遅れの16時ちょうどから搭乗を開始し、定刻よりも10分遅れの16時15分に出発した。窓の下には地図通りの景色が広がっている。機内誌の地図と実際に見える景色とを比較しながら見るのが好きなので結構時間が早く感じられたが、東北地方に入ってくると雲が多くなり、ついには眼下には雲しか見えなくなってしまった。そんな中で着陸態勢を取り、定刻より10分ほど遅れの18時10分ごろに新千歳空港に到着した。

 あらかじめ指定を取っていた快速「エアポート」は18時19分発、荷物を受け取ったのは18時20分頃、もちろん間に合わなかったので「どうせ300円だし」と改めて指定を取り直して18時34分発の後続の快速「エアポート185号」小樽行きに乗車した。車両は721系5100&5200番代6両、停車駅は南千歳・千歳・恵庭・北広島・新札幌・札幌・琴似・手稲・小樽築港・南小樽・終点、小樽。721系5100&5200番代だったら別に普通車でも良いかとも思ったがuシートの誘惑には勝てず、結局指定席に乗って、札幌まで移動。

 札幌駅に到着した途端、泊まり明けだった事もあって急に疲れが出てしまい、しばらく改札前のベンチでボケーッとしていた。とりあえず風呂に入ろうと思って札幌駅ビルにあるホテルにある風呂に行くことにした。風呂に入ってリフレッシュしていると、不意に嫌な予感がした。風呂から出て、携帯を見ると案の定(ず)嬢から電話とメールの着信があった。「せっかく一緒に夕食を食べようと思ったのに」と少々お怒り(?)の模様だった。急いで服を着て、エレベーターに乗っている間に(ず)嬢にメールをしているうちに電話がかかって来て、一緒に夕食を食べる事になった。
 待ち合わせ場所へいくと既に(や)氏も来ており、3人揃ったので「僕が来た瞬間天気が悪くなってごめんなさい」とお約束の挨拶(違)の後、夕食を食べることにした。…でもあと30分しかないんですけど。やな予感というのは当たるもので、少食で食べるのが一番遅い(ず)嬢のものが一番最後にきたのである。その時には「はまなす」発車20分ほど前だったので3人で「炙り丼タイムトライアル」みたいな形になってしまったが何とか間に合い、札幌駅のホームに上がるのだった。


ルート
京都(特急はるか35号関西空港行き)関西空港
↓(ANA1715便新千歳空港行き)↓
新千歳空港(快速エアポート185号小樽行き)札幌
翌日へ

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