2005年夏
プチまったりすぺしゃる
北海道乗り潰し&グルメツアー
2005年8月8日 いよいよ本題
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7時過ぎ、すでに釧路駅にいた。7時20分頃、特急「スーパーおおぞら2号」が入線してきた。車両はキハ283系10両、停車駅は白糠・浦幌・池田・帯広・新得・トマム・南千歳・新札幌・終点、札幌。前の日と違って自由席の客になるので、エンジン直上に座席を確保した後、相方と朝食を買いに売店へ。「いわしのほっかぶり」を買おうと思っていたが、そこには無かったので車内で買うことにして車内へ戻った。
7時39分、発車した。とりあえず「動き出したので食べてヨシ!」の号令を掛けて、車内販売を待ってもいられないのでツインクルレディーさんの案内放送の後、買いに行くことにした。9号車から1号車まで行ったのはいいが、どうやら「いわしのほっかぶり」は売り切れていたのか最初から積んでいなかったのか、無かったようなので別の弁当を買った。自分の席へ戻ると相方に「釧路で買っても一緒だったね」と突っ込まれてしまったorz...
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8時50分、池田に到着、乗り換えのために下車した。一旦改札を出たものの、次の列車まで1時間以上もある。流石にこの時間から駅前のレストランもやっていないし、朝っぱらからステーキというのもどうかと思ったので駅待合室で無為に過ごした。
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9時40分頃、改札が始まったので平成18年4月20日限りで廃止される北海道ちほく高原鉄道の普通列車北見行きに乗り込んだ。車両はCR70形単行。途中の様舞・大森・西一線・塩幌・笹森は通過する。発車を待っていると、札幌からの「スーパーおおぞら1号」、続いてその列車と昭栄信号場で待ち合わせた釧路からの「スーパーおおぞら4号」がやってきた。これに乗っても池田からの列車は同じなのだが。
9時55分、発車した。我々のような「乗り鉄組」もいるが、地元の人もそれなりに乗っている。十勝地方らしい雄大な景色の中をのんびりと走り、本別に到着。窓口で販売されていたふるさと銀河線の全駅入場券を勢いで買ってしまった。今は反省しているが、後悔はしていない。本別を発車しても相変わらず列車は広々とした大地の中を走り、十勝川の支流の利別川を渡ってしばらくすると足寄に到着。ここは歌手・松山千春の出身地として有名で町内には松山千春に関係したものも多い。別に好きでも嫌いでもないのでどうでも良かったが(爆)。
列車は利別川に沿って北上を続け、陸別に到着した。比較的平坦だったこの路線もここからは池北峠を越えるために勾配・カーブが急になり、列車がエンジンをうならせながら上り、最高点からは一転して軽快な走りになった。峠を越えると十勝支庁から網走支庁へ入る。今度はオホーツク海に注ぐ常呂川沿いをしばらく走る。それにしてもこの列車に乗っていて驚いたのが、駅によっては到着したときにホームに客がおらず、降りる客もいなかったら減速するだけで通過してしまうこと。話には聞いていたが、実際に目の当たりにして本当にビックリした。
置戸・訓子府と大きい駅に到着するたびに部活動へ行くのか部活動から帰るのか分からないが地元の学生も乗ってきて、賑やかになった。こうやって見ると、北見〜置戸・足寄〜池田だけでも鉄道を残せないものかと思うが、やはり厳しい財政であろう沿線自治体が出資するのは無理なのかもしれない。
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12時45分、終点北見に到着した。これで北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の乗り潰しが完了した。ここで昼食を食べることにした。
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再び北見駅に戻り、特急「オホーツク6号」に乗車。車両はキハ183系4両、北見からの停車駅は留辺蘂・生田原・遠軽・白滝・上川・旭川・深川・滝川・岩見沢・終点、札幌。
14時20分、発車した。そういえば、夜行の「オホーツク」には何度か乗った事があるが、昼間の定期「オホーツク」に乗るのは久しぶり…ていうか、初めてではないだろうか?一応「オホーツク流氷号」には2年前に乗車しているが、それも白滝あたりで日が暮れて真っ暗になってしまっている。
地名の由来となった「インガルシ」(瞰望岩)と呼ばれる岩山が現れたら遠軽は近い。遠軽で進行方向が変わるため、乗っている人たちも一斉に座席を回す。遠軽を発車すると、再び瞰望岩を横目に走る。不意に、ツインクルレディさんのアイスクリーム販売のアナウンスが流れた。それに反応したのか、今まで寝ていたはずの相方が起きだした。全く現金なものである(笑)。もちろん2人分買ったわけだが。
上川を発車すると、今まで山がちだった風景も少しずつ開け、愛別を過ぎる頃には広々とした田園風景が広がってきた。家が多くなってくるともうすぐ旭川。新旭川で宗谷本線と合流して石北本線と別れを告げ、高架駅の旭川四条を通過して旭川に到着。
旭川から函館本線に入る。規格も格段に良くなり、キハ183系の性能を遺憾なく発揮できる。ここは1時間に2本の頻度の電車特急の運転が確保されており、特急街道といっても過言ではない。その間に割って入るのがこの列車の訳だが、後続列車は14分後に旭川を発車する停車駅の多い特急「ライラック」なので、速達タイプの特急「オホーツク」と札幌到着時の差はさほど変わらない。
18時43分、終点札幌に到着。相方邸に泊めていただくことになっていたので、そこへ向かうのであった。
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ルート(S=スーパー)
釧路(特急Sおおぞら2号札幌行き)池田(普通北見行き)北見(特急オホーツク6号札幌行き)札幌
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