2003年 冬
乗り潰しと急行「はまなす」で行ったり来たりの旅

2003年12月23日(その1)
案の定やられたかも

 一応目をとじては見るものの、寝られない。結構寝たなぁと思っても実は30分ほどだったりと「どうでしょう班」曰くの「逆浦島現象」である。座席夜行に弱い私の最悪な部分ばかりが出てしまっていた。
 函館を発車し、向きが変わったところで記憶が途切れ、気が付くと轟音が車内に鳴り響いていた。どうやら青函トンネルのようである。それもしばらくすると抜け出し、蟹田に運転停車。青森まで30分ほどとなった。
 5時35分、終点青森に到着。ここから再び乗り鉄の場所を東北に移し、東北シリーズ第2ラウンド(1日のみ)が始まった。

 駅のそば屋で朝食にそばをすすり、しばらく待っていると、701系8連という、この辺りではものすごい長大編成が入線してきた。このうちの福島寄り5両が普通弘前行きになる。
 6時12分、発車した。早朝だというのに5両編成と言う事もあってか、かなり閑散としていた。12月の青森県だというのに雪がほとんどないのに拍子抜けしたりしていると6時54分、終点弘前に到着した。

 次に乗る普通鷹ノ巣行きまでは6分しかなかったが、向かい側に停車していたので楽に乗換えが出来た。車両はキハ52形+キハ58形の2両編成。最初、キハ58のエンジン直上に座っていたのだが、前の車両が「何か違うぞ」と思ったので見に行ってみると国鉄色のキハ52形だった。エンジン直上のボックス席が空いていたので、そこに移動してエンジンのサウンドを楽しむことにした。
 7時丁度に発車。速度制限を抜け、再び加速に入ったが、やけに加速も良いしエンジンの音が普通のキハ52形と違う。後で聞いた話なのだが、どうやらJR東日本のキハ52形やキハ58系といったDMH17系のエンジンを積んだ車両はエンジンが換装されているらしい。車番まではチェックしていなかったので新潟鐵工所のエンジンかコマツのエンジンかはわからなかったが。
 7時45分、大館に到着した。列車は鷹ノ巣行きだが、ここで乗りかえる事にした。

 15分ほど待っていると、遠くの方で奥羽本線を跨ぐ花輪線の線路をキハ58系3連が大館駅から見て左から右へ通過していき、それが右側のあさっての方向からやってくるのがわかる。8時03分、鹿角花輪からの普通改め快速秋田行きが到着した。車両はキハ58系3両、停車駅は、早口・鷹ノ巣・二ツ井・東能代・森岳・八郎潟・井川さくら・大久保・追分・土崎・終点、秋田。この列車は急行「よねしろ」だったのが快速に格下げされたものだが、今となっては無名の快速になってしまった。
 8時11分、発車した。次の下川沿で普通列車大館行きの701系と行き違った。何か立場が逆のような気がするが…。リクライニングシートに身を委ねながらエンジン換装されたキハ58系のエンジンを楽しんでいると8時53分、東能代に到着した。乗り換えのため、ここで下車した。


ルート
(前日から)→青森→弘前→大館→東能代

乗車列車
急行はまなす(前日の続き)・奥羽本線普通弘前行き・奥羽本線普通鷹ノ巣行き・奥羽本線快速秋田行き


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