2003年 冬
乗り潰しと急行「はまなす」で行ったり来たりの旅

2003年12月19日(その2)
何かの修行ですか?

 相模線のホームへ行くと、既に普通橋本行きが停車していた。車両は205系500番代4両。14時27分、発車。相模線に乗るのは初めてである。茅ヶ崎を発車すると、田園とも住宅地とも言えない何の変哲もない風景が広がっている。一昔前まではキハ35系が走っていたローカル線だったのが、相模線仕様とは言え、単線を走る205系は怪しいような気がする。
 怪しいと言えば、厚木もなかなかのものである。厚木駅は片面一線の停留所なのに、ほんの少し橋本寄りに「厚木本屋」と呼ばれる行き違い可能な設備がある。乗降はできないので信号場なのかもしれないが、気になるのは「本屋」という表現。ここでの「本屋」とは「駅長室のある建物」という意味。ということは、この厚木本屋と「厚木駅」を引っ括めて厚木駅なのかもしれない。
 海老名で相模鉄道の車両群を眺めたりしてしばらく進むと、民家が少なくなり高度を上げ始め、相模川を眼下に見下ろすようになった。あまり期待していなかったが、相模線は実は変化に富んだ路線なのかもしれない。
 15時23分、終点橋本に到着。1時間弱だったが、やけに長く感じてしまった。こんなんで大丈夫か?

 次の横浜線は8分後なのでホームで待っていると15時31分、普通八王子行きが到着。車両は205系8両。すぐに発車した。
 横浜線は新横浜〜東神奈川でしか乗った事が無かったので、この区間は初めての乗車である。途中、八王子みなみ野という駅があるが、紛らわしいと思うのは私だけだろうか?
 15時42分、八王子に到着。デジカメの電池が無くなっていたのでキヨスクで購入した。

 しばらくすると、折り返し八高線の普通高麗川行きが到着。車両は103系4両。まだ首都圏に103系がいたんだと感心してしまった(そういえば鶴見線にもいるか)。
 15時53分、発車。八高線は10年ほど前に乗っているが、その時は全線非電化でキハ35系だった。そういえば、あの時の八高線はまだタブレット閉塞だったなぁ…。
 16時05分、拝島に到着。冬至近いので辺りはもう暗くなり始めていた。そんな中、青梅線シリーズ(謎)が始まった。

 16時10分、立川からの普通青梅行きが到着。車両は201系10両。すぐに発車。東京のベッドタウン独特の住宅地の中を走り、16時28分、青梅に到着。ここでの乗換えは1分。一番前に乗っていたので乗換えの電車を通り過ぎてしまった。急げ〜!

 普通奥多摩行きに乗り込むと、すぐに扉が閉まり発車した。車両は201系4両。今までの風景とは一変して、都内とは思えない山間のローカル線の風景になった。高度も上がっており、多摩川が眼下に見えている。もっと明るい時期に来ていればと後悔してしまった。
 17時05分、終点奥多摩に到着。盲腸線だから戻らないといけない。時間がないし寒いので折り返しに乗る事にした。

 17時16分、折り返しの青梅行きが発車。既に辺りは真っ暗なので何もする事がない。速度が遅いのも相俟って、そろそろウンザリし始めて来た(爆)。
 17時55分、青梅に到着。今度は3分である。

 向かいに停車していた普通立川行きに乗り込んだ。車両は201系10両。17時58分、発車した。ウンザリ度は増えるばかり。…スンマセン、やめていいですか(爆)?
 18時16分、拝島に戻って来た。やっと戻れたよ。チクショ〜。

 さて、今度は五日市線である。1番線で待っていると、18時31分に東京からの快速武蔵五日市行きが到着した。「快速」とはいっても、五日市線内各駅停車だが。車両は201系10両だが、ここ拝島で後ろ4両を切り離して6両で五日市へ向かう。そのため、ここでは6分間停車する。
 18時37分、発車した。もはや外は何も見えない。それでいて用事もないのに乗っている自分に「これ、何かの修行か?」と自問自答していた。ウンザリの境地である。
 18時57分、武蔵五日市に到着。20分のはずなのに、やけに長く感じてしまったが、これで五日市線も走破した。さて、折り返しで戻るか。

 19時03分発の折り返し普通拝島行きに乗り、19時24分に終点拝島に三度到着。

 青梅からの普通立川行きに乗り換えた。車両は201系10両。19時24分、発車した。ようやく盲腸線暗闇地獄(謎)から開放されると思うと嬉しくて仕方がない。
 19時35分、立川に到着。これで青梅線も走破した。

 既に入線していた南武線の川崎行きにのりこんだ。車両は205系6両。19時43分、発車した。素直に中央線で東京へ行くという選択肢もあったが、南武線は乗り潰していないのでついでだからとこちらを選んだ。尤も、真っ暗で何も見えないが。
 20時36分、終点川崎に到着した。

 …のだが、向かいに停車していた登戸行きに乗り込んだ。車両は103系7両。何故こんな事をしたのかというと、尻手での乗換え待ち時間を減らそうという思惑があったからである。一つ間違うと挙動不審だが。
 20時38分に発車し、次の尻手に20時41分に到着。

 南武線浜川崎支線の浜川崎行きは既に停車していた。車両は205系1000番代2両。ワンマン仕様である。
 20時52分、発車した。真っ暗なので(以下省略)。浜川崎の手前で貨物列車と行き違ったが、あれが東海道線を駆け抜けて行くのだろう。
 20時59分、終点浜川崎に到着した。これで南武線も走破した。

 いったん改札を抜け、道路を渡って鶴見線の浜川崎駅へ移動。すぐに普通鶴見行きが到着した。車両は103系3両。着発(到着してすぐ発車)のはずだが、ちょっと早着したのかしばらく停車した後、21時04分に発車した。鶴見線は鶴見〜武蔵白石〜大川しか乗っておらず、浜川崎〜武蔵白石は初めてだったが真っ暗(以下省略)。
 21時17分、終点鶴見に到着。ようやく今回の首都圏の乗り潰し全行程が終了した。

 全てが上手く行っているように見えたが…


ルート
茅ヶ崎→八王子→橋本→拝島→青梅→奥多摩→青梅→拝島→
武蔵五日市→拝島→立川→川崎→尻手→浜川崎→鶴見

乗車列車
相模線普通橋本行き・横浜線普通八王子行き・八高線普通高麗川行き・青梅線普通青梅行き・青梅線普通奥多摩行き・
青梅線普通青梅行き・青梅線普通拝島行き・五日市線快速武蔵五日市行き・五日市線普通拝島行き・青梅線普通立川行き・
南武線普通川崎行き・南武線普通登戸行き・南武線(浜川崎線)普通浜川崎行き・鶴見線普通鶴見行き


次へ

目次へ戻る

【運営会社「パラダイムシフト」サービス】

無料ホームページ   携帯ホームページ   無料ホームページ作成   レンタルサーバー   ブログ   ホテル   アンドロイド   レップチェッカー   旅行情報   格安国際電話   宿泊料金比較