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今回は小樽市役所の試験があったので北海道へ行ってきました。大学時代の仲間とも会う事になっていたこの旅行が果たしてどんな旅だったのか、楽しみにしながらご覧ください。 なおこのホームページの性格上、試験のことにはほとんど触れませんのでご了承願います。 |
ルート
京都→富山→新潟(その2へ)
乗車列車
特急サンダーバード11号富山行き・特急北越5号新潟行き
京都駅の改札を抜け、しばらくすると特急「サンダーバード11号」が到着した。車両は683系3両+681系6両の9両編成で、前3両は金沢で切り離す。停車駅は福井・芦原温泉・加賀温泉・金沢・高岡・終点、富山。10時09分、父親の見送りと共に発車。「サンダーバード」に乗って北海道へ行くのは初めてなのだが、このスジは昔の「白鳥」とほとんど同じスジである。昔は「白鳥」で一気に青森まで行けたのだが、2001年3月のダイヤ改正で系統分離されてしまい、この特急「サンダーバード11号」〜特急「北越5号」〜特急「いなほ9号」と乗り換えなければならなくなり、列車ごとに特急料金が必要なので青森まで一気に行けた頃よりも割高になってしまった。それでも一気に行けた頃と違い、乗換えがいい気分転換になるというのも否めない。
列車は山科で東海道本線と別れ湖西線に入り、進行方向右手には琵琶湖が見え、左手には比良山系が見えてくる。堅田付近には今月閉園された「びわ湖タワー」が見えてきた。このシンボルの観覧車もそのうちなくなるのだろうが、これがなくなると寂しくなるだろう。何せ北海道から帰ってくる道中でこれが見えると「これが見えたらもうちょっと」という気持ちになっていたものなので観覧車に乗ったことはないのだが、愛着があったのでなくなるのは残念である。
永原の次の近江塩津の手前に直流から交流60Hzに電気方式が変わる場所(直・交60のデッドセクション)があるのだが485系とは違ってそこを通過する時も室内灯は消えないで通過するのにはいつも驚かされる。
京都から45分ほどして敦賀を通過。福井嶺南地方の主要都市を通過する。敦賀市民には困る話だが、金沢・富山方面へ向かう人にとっては嬉しい話である。実は敦賀通過の「サンダーバード」に乗ったのは初めてなのだが。
これといってネタもないまま12時14分、金沢に到着。富山で乗りかえる485系3000番代の特急「北越5号」が隣のホームに入線していた。先ほども書いたように、金沢では前の683系3両を切り離すため5分間停車する。何故ここで切り離しなのか理由はわからないが、とにかく切り離しを完了し、12時19分に発車した。
6両編成となった681系は倶利伽羅峠を越えて富山県に入り、高岡に停車した後、12時54分に終点富山に到着した。
5分後の12時59分、先ほど金沢で隣に停車していた特急「北越5号」が到着。乗り降りが完了すると発車した。車両は先ほども書いたように485系3000番代6両で、停車駅は魚津・糸魚川・直江津・柿崎・柏崎・長岡・見附・東三条・加茂・新津・終点、新潟。写真(後日アップ予定)を見てもらうとわかるかもしれないが、今までの485系と見比べても外観のかなりリニューアルされており、シートもグレードアップしている。ただ、問題なのはそのシートピッチ(シートとシートの間の長さ)。従来の485系と同じ890mmなのである。これが何を意味するのか?座った時に狭さを感じるのである。窓割(窓とシートのピッチ。485系普通車の場合、1つの窓にシートは2つある)を犠牲にして940mmくらいにはできなかったものなのだろうか?と思ってしまう。それでもそれ以外の点では評価できる電車なので3000番代の旅を楽しむことにしよう。
富山を発車した直後に大学時代からの親友、「いちこ」(仮名)から電話がかかってきた。翌日の打ち合わせのために電話をしてくれたらしい。「明日5時30分頃に電話して」と言われたので「ホントにいいんだね?」と念を押して、OKだったのでそう言うことになった。
魚津の次の黒部を通過した辺りから日本海が見え始めるが、外はあいにくの雨。名勝、親不知・子不知を見ながらビールと洒落込もうと思ったのに残念である。僕はやはり雨男なんだろうか…。
糸魚川を発車すると次の梶屋敷までの間に交60・直のデッドセクションがあるのだが、こちらは485系なので室内灯が消えるのだが、まだ明るかったので気付く人は少ないようだった。そのあと能生を通過した直後に頚城トンネルに突入。このトンネルの中に筒石という駅があるのだが、昔まだ海沿いを走っていた頃には地上にあった駅らしい。以前国道8号線で新潟へ行くことがあったのだが、この辺りの国道沿いには北陸旧線を利用した自転車道もあり、一度チャリで行きたいものなのだが、そこまで行くのが大変なのでまだ実行していない。
直江津ではJR西日本からJR東日本になり路線も北陸本線から信越本線になる。柿崎を発車した後の青海川という駅は真田広之(合っていたかどうかは不明)・桜井幸子他が出演していたドラマ「高校教師」の最終回に出てきた駅である。中学生だった私はそのころからドラマをあまり見ていなかったが、何となくチャンネルを変えていたら青海川駅と長岡行きの115系が出てきたと。
長岡でまとまった下車があった後はこれといったネタもなく16時02分、終点新潟に到着した。新潟では50分ちょっと時間がある。とりあえずいったん外へ出ようか。