北近畿一周の旅


この日帰り旅行は、家の近くを走っていたキハ181系を追っかけて兵庫県朝来郡和田山町まで行った旅行の日記です。

2000年9月3日(その1) これ、一緒やん

ルート:二条→綾部→福知山→和田山

乗車列車
山陰本線特急タンゴディスカバリー東舞鶴/城崎行き・
山陰本線普通列車福知山行き・山陰本線普通列車城崎行き


 上ではあんなことを書いているけど、実際に行こうと思い立ったのは前日の夜のことだった。
 とりあえずそんなこんなで12時00分頃、家を出発し、約10分後に二条駅に到着。二条駅で、京都市内→京都市内の一筆書き乗車券(山陰・播但・山陽・東海道経由)と二条→綾部の自由席特急券を購入。ちょっと時間があるけどホームへあがるのだった。

 12時30分、特急「タンゴディスカバリー1号」が到着。車両はKTR8000系2両編成が2本の4両編成。私は2号車(城崎行き)のKTR8012に乗車。一応行先表示板では「東舞鶴・久美浜」になっているが、久美浜行きの編成は久美浜から快速城崎行きになる。二条からの停車駅は、亀岡・園部・綾部・西舞鶴・終点、東舞鶴(東舞鶴行きの編成)、久美浜(城崎)行きは西舞鶴から、宮津・天橋立・野田川・丹後大宮・峰山・網野・久美浜、久美浜から快速になり、豊岡・終点、城崎。
 12時31分、発車。車内はさほど込んでおらず、エンジン直上で窓側の席をゲット。車内の方は割と落ちついた雰囲気で、ヘッドレスト(いわゆる枕カバー)には「タンゴディスカバリー」のロゴ入りの丹後ちりめんが使われている。テーブルも座席背面だけではなく、肘掛けのところにも折畳式の小さいテーブルがついている。それにしても、車内放送前のチャイムがキハ283系などの自動放送前のチャイムと同じものを使っているため、あのチャイムが聞こえると「まもなく、帯広です。帯広を出ますと、次は新得です。」と、勝手に連想してしまう。これで振り子がついていたら完璧なのだが…(爆)。
 やっぱり山陰本線でディーゼルカーの特急列車に乗ると懐かしさを感じてしまう。小さいことからディーゼル特急を見ていたからなのだろうか。そんなことを考えながら乗っていると、保津川下りで有名な保津峡をいくつかのトンネルで通過、亀岡・園部と停車していき、列車は和知町へと入っていく。和知町に入ると、由良川の横を走るようになる。この辺りは山陰本線の京都口では結構好きな風景である。
 13時32分、綾部に到着。私は福知山へ行くのでここで乗り換えとなるが、まだ列車は来ていなかったのでしばらく列車を待つことにした。

 13時35分、東舞鶴からの普通列車福知山行きが到着。車両は113系5800番代2両。ワンマン対応である。私はクモハ113-5804に乗車。13時36分、発車。綾部から福知山は複線で、列車はゆっくりと上り線(京都方面)を横切ったら一気に加速しだした。2両なのですぐに高速域に達するのだが、今にも壊れそうなモーター音を発している。それに、揺れも重なって「大丈夫か?」と思ってしまった(^^;。
 土師川橋梁を渡り、福知山城が見えてくればもうすぐ福知山である。降りる準備(といってもカバンひとつだけど)を済ませ、13時50分に終点、福知山に到着。すぐの乗り換えである。

 すでに城崎行きの普通電車は入線しており、発車を待っていた。車両は113系3両で、モハ113-819に乗車。13時32分、発車。
 やはり、このあたりまで来ると、県境が近いので山が迫ってくる。そのためカーブも多く、列車は速度を抑えながらの走行を余儀なくされる。
 途中、山陰本線では京都府最後の駅、夜久野そばで有名な夜久野町にある上夜久野で新大阪行きのL特急「北近畿10号」と行き違った。この辺りは、やはり特急街道になっているようである。
 14時30分、大阪から播但線を通ってやってきた香住行きの特急「はまかぜ3号」と併走して、和田山に到着。ここで途中下車するのであった。


その2へ続く

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